農食環境学群(循環農学類・食と健康学類・環境共生学類)獣医学群(獣医学類・獣医保健看護学類)より広く学べる2つの学群、5つの学類
酪農学園大学 | 獣医学群・農食環境学群 > 全件表示 > お知らせ > “酪ネット”による継続的被災者支援プロジェクト活動2012後期報告 大船渡チーム

トピックス

“酪ネット”による継続的被災者支援プロジェクト活動2012後期報告 大船渡チーム

2012.12.14お知らせ
酪農学園大学学生ネットワーク“酪ネット”による継続的被災者支援プロジェクト活動2012後期報告

2012.12.12 晴れ 大船渡第2班

循環農学類 2年 水野 喜崇

作業内容

8:00 朝食(フレンチトースト)

9:00 出発

〈聞き取り〉

9:30 聞き取り調査(山馬越仮設)

11:30 データ入力・チェック

12:30 昼食

13:30 出発

15:30 データ処理

16:50 作業終了

〈ベンチ作り〉

9:30 買い出し

9:50 作業開始(前田仮設)

12:00 昼食

13:00 作業再開

16:10 作業終了

16:20 買い出し

19:00 夕食(シチュー・サラダ)

20:00 ミーティング開始

22:00 ミーティング終了

<活動を通じての感想>

今回の大船渡ボランティアでは、未経験者が私だけである状況の中で活動をしています。この環境の中で、活動を行う数や時期が全く違う人が集まっているため、考え方や把握していることが異なっています。だからこそ、自分の考えをより深められ充実した活動が行えられていると感じています。

今日の活動ではベンチ作りを行いました。今回は、昨日、一昨日と作業を大田仮設住宅で行ったベンチとはタイプの違ったベンチを今日は、前田仮設住宅でつくりました。午前中には木材の切り出しや組み立てを行い、1脚をつくりました。午後には切り出しや組み立て、ベンチの色塗りを行い、合計で5脚のベンチを作ることができました。前田仮設住宅の住民の方は、作業に関して8人前後の方が参加してくださいました。また、近隣の住民の方もベンチ作りに関わってくださいました。この作業において感じたことは、大田仮設住宅と前田仮設住宅との違いです。規模や立地、支援員の立ち位置、その他様々な違いによって、住民の方の積極性が変わってくるのではないかと感じました。特に支援員の住民に対する関わり方は重要だと考えられます。このことについては、活動を通してもう少し考えを深めていきたいと思います。

ミーティングにおいて、聞き取り調査についての活動報告を聞いていく中で、一人暮らしの世帯と家族(特に二世帯)のいる世帯によってコミュニティの形成の違いがみられる事がわかりました。一人暮らしの方は、近隣の住民の方と交流するなど積極性がみられる一方で、家族のいる世帯では近隣の住民の方とは挨拶程度の関係しか築けていないのではないかといった結論が出ました。これを踏まえて、次回のベンチ作りでは今回の聞き取り調査で得られたことを考慮しながら作業を行いたいと思います。また、今回ベンチが座りやすく、持ち運びをしやすい等目的に沿ったものに設計されていることを知りました。これまでの活動の中で、目的は何か、ベンチを作る意味に対して理解を深めています。これから、残り少ない日数の間で自分がどのような行動・考えを取るべきなのかを考え、実践していきたいと思います。そして、私の出身地は静岡県浜松市ですが、浜松市の住民による大船渡での被災地での活動を仮設住宅の方と話す中で知りました。大地震がいずれ来ると想定される浜松市の防災意識の高さを知る一方で、自分が被災した場合どうするかを考えながら、今後行動したいです。

clip_image002




Recommended

sns sns sns