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本学学生が北海道病院レシピコンテストで金賞を受賞

2015.01.09ニュース

NEWS NO.137(2014年度)

本学学生が北海道病院レシピコンテストで金賞を受賞

 

 北海道の食材を使った生活習慣病改善・予防のための病院レシピを考案する「第一回北海道病院レシピコンテスト」の最終審査および表彰式が12月14日、札幌北広島クラッセホテルで開催され、食と健康学類3年の元野晶さん、馬場志央里さん、山田誠さんが考案した脂質異常症対策レシピが学生部門の金賞を受賞しました。

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 今回第一回目となるこのコンテストは、高血圧症・脂質異常症・糖尿病対策と予防のための栄養食レシピを考案するもので、北海道の食材を使って家庭でも手軽に美味しく作れる病院レシピの普及を目的に、(一社)地域健康社会研究所が主催、NPO法人北海道病院協会、(公財)北海道栄養士会などの共催で行われました。

2014-12-14 15.24.14北海道新聞社撮影 ※無断転載を禁じます

 

 道内の管理栄養士、栄養士を対象としたプロ部門に65件、道内の栄養学科に在籍する学生を対象とした学生部門に9件の応募があり、審査の結果、プロ部門の金賞6作品、銀賞5作品と学生部門の金賞1作品、銀賞3作品が選ばれました。

 プロ部門は一次審査を通過したレシピの実演で最終審査が行われ、学生部門は一次審査を通過したレシピが表彰されました。

 レシピは主食1品、主菜1品、副菜2品がセットで、主菜には北海道の食材を使うことが条件とされました。

 受賞した「脂質異常症対策・予防」のレシピ内容は以下のとおりです。
(詳しいレシピ内容PDF)
病院レシピ
1.主食「 ひじきのまぜご飯」
2.主菜 「オハウ風 鮭のミルク煮」
3.副菜「小松菜としらすの和え物」
4.副菜「パプリカのカレーきんぴら」

 3人は、本学ならではの特徴を生かし、牛乳を主菜に盛り込みました。

 『オハウ』は、アイヌの伝統料理で、「具材のたくさん入っている汁物」を意味します。

 審査にあたった北大病院栄養管理部の高崎裕代副部長より、次の好評をいただきました。

1.北海道の食材をうまく使用している。

2.色彩のバランスがよく食欲をそそる。

3.家庭でも手軽に作ることができる。

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 秋田県出身の元野さんは高校生の時に、管理栄養士を目指すことを決意しました。食に関わる仕事に就くなら食の宝庫である北海道にあり、生産から消費まで食についてさまざまなことが学べる本学を選びました。
 受賞については、「北海道の食材を見直す良い機会になりました。献立作りは大変ですが自分たちも頑張ればできるという、道筋をつけられたならうれしいです」と話しました。
 馬場さんは「賞をとることはあまり意識せず、とにかくレシピ作りが楽しかったです。みんなで協力して、楽しみながらレシピを考えられたことが良い結果につながったのだと思います。苦手分野を克服することは自分のためにもなるので、後輩たちにもチャレンジしてほしい」と笑顔で語りました。  山田さんは「今回3人で高血圧症、脂質異常症、糖尿病対策の3つのレシピを応募しましたが、その中から一つでも受賞できてうれしいです。
 献立作りは苦手で自信がなかったのですが、今回の受賞をきっかけに、今後は積極的に取り組んでいきたい」と新たな意気込みを語りました。
 指導にあたった食と健康学類の安川澄子教授(公衆栄養学研究室)は、「献立の不得意な学生が多い中、このような賞を頂けた事はとてもうれしいことです。後輩の励みにもなり、献立を考えるモチベーション向上に貢献してくれました」と喜びを語りました。

地域健康社会研究所HP「地域けんこうnet」→北海道病院レシピコンテスト2014受賞者発表



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