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循環4年の篠田有紗さんが 本学で初めて「日本農業技術検定」1級に合格

2015.02.23ニュース

NEWS NO.159(2014年度)

循環4年の篠田有紗さんが

本学で初めて「日本農業技術検定」1級に合格

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 本学循環農学類4年の篠田有紗さん(家畜行動学研究室、教職課程)が、昨年12月13日に行われた「平成26年度第2回日本農業技術検定」(学科試験)の1級に合格しました。本学で1級に合格したのは篠田さんが初めてです。

 日本農業技術検定は、農業系大学などの学生や農業後継者、農業関連企業の社員などの農業技術の知識や技術の水準を高めることを目的として、2007年(平成19年)から日本農業技術検定協会(全国農業会議所が事務局)が実施しています。1級は優秀な大学院生レベルで、難易度が高いと言われています。今回の試験は全国から258名が受験し、合格者はわずか22名、合格率は8.5%でした。

 

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 1級合格について篠田さんは、「農業技術検定は仲間に誘われて受験することにしました。卒業論文と受験勉強の時期が重なり、受験をやめようと思ったこともありました。研究室で牛の世話をしていますし、教育実習先の高校で豚に触れていたので、牛と豚の問題は自信を持って回答できました」と話しました。

 篠田さんの実家は高知県内でキュウリやオクラなどを生産する施設園芸農家ですが、親への反抗心から園芸には見向きもせず家畜に興味を持つようになったと言います。農業高校での馬術部の活動や実習での牛の世話などを通じて、動物と関わっていきたいという思いが強くなっていきますが、恩師の “教師は大変な仕事だけど、生徒が巣立っていく姿を見るのは楽しいぞ”という言葉に影響を受け、農業高校の教員になることを決意しました。大学では農業科の教員免許を取得し、以前から関心のあった、牛の行動や社会性について研究しています。卒業後は道内の農業高校の臨時教員になる予定です。「実習を重視し、人間関係の大切さを教え、農業の良い担い手を育てたいと思います」と抱負を語りました。




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