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映画「NORIN TEN~稲塚権次郎物語」の稲塚監督が、本学園で特別授業を実施

2015.09.25ニュース

NEWS NO.105(2015年度)

映画「NORIN TEN~稲塚権次郎物語」の稲塚監督が、本学園で特別授業を実施

 

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 9月25日(金)、本学園のフィールド教育研究センター棟において、映画「NORIN TEN~稲塚権次郎物語」の監督・脚本を手がけた稲塚秀孝氏が、とわの森三愛高校3年生を対象に特別授業を行いました。農業を学ぶアグリクリエイト科の24名を中心に、教職員などおよそ30名が受講しました。

 「NORIN TEN~稲塚権次郎物語」は、江別特産の小麦「ハルユタカ」の先祖にあたる、収量の多い小麦品種「農林10号」を開発した農学者、稲塚権次郎氏の生涯を描いた作品です。稲塚監督は、血縁関係にある権次郎氏に5歳の時に実際に会ったエピソードなどを交えながら、同氏の人柄や足跡について話しました。権次郎氏が開発した農林10号は、戦後アメリカやメキシコに渡って品種改良が進められ、1960年代に世界で起こった食糧危機の解消に大きな貢献を果たしました。

 

P1250590 稲塚監督は生徒たちに向けて、「大正10年ごろに開発されたこの小麦育種の成果は、90年以上を経た現在まで続いています。みなさんの中には、将来育種に従事する方もいらっしゃるでしょう。これから世界がどういう食を切り拓いていくかは、みなさんにかかっているかもしれません」と語りました。

 

 講演後に稲塚監督は生徒からの質問に答え、農業に対する思いや、江別市の小麦畑でロケを行った時の撮影裏話などを話しました。そして、この映画で一番伝えたいことは何かという質問に、「映画の中に映したすばらしい風景を守り育てて来た、この日本の良さを、さまざまな世代の方たちに見て感じ取ってもらいたいと思います」と答えました。

 

 「NORIN TEN~稲塚権次郎物語」は、9月26日(土)から、イオンシネマ江別などで上映されます。

  映画公式サイト http://www.norinten.net/

 

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