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「牛乳類を使ったお菓子レシピ」の商品発表会を開催

2016.10.05ニュース

NEWS NO.112(2016年度)

「牛乳類を使ったお菓子レシピ」の商品発表会を開催

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本学は、酪農や牛乳に対する理解を深めてもらうとともに、牛乳類とスイーツの結びつきによる牛乳の消費拡大を図るため、全国の高校生から牛乳類を使ったお菓子レシピを募集しました。5月上旬からおよそ1カ月半の間に、全国23道府県の50高校から336点の応募がありました。

その中から選ばれた入賞作品が、㈱セコマ、札幌グランドホテルと本学の産学連携の取り組みとして商品化されることになりました。
(株)セコマでは、入賞作品の中から8点を商品化し、10月3日(月)から10月30日(日)の予定で、セイコーマート北海道内1,085店舗、関東97店舗、ハマナスクラブ49店舗、ハセガワストア14店舗、タイエー3店舗で販売します。札幌グランドホテルでは、入賞作品の中から4点を商品化し、10月1日(土)から10月30日(日)まで販売します。

販売に先立ち、9月30日(金)に本学にて、商品のお披露目と試食を内容とする記者発表会を行いました。

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竹花一成学長のあいさつ

竹花一成学長のあいさつ

「本学は酪農と牛乳の普及・啓蒙に取り組んでおり、その一環として、育ち盛りの高校生のみなさんを対象に、栄養に優れた牛乳類を使ったお菓子のレシピを募集しており、今回で11回目を迎えました。道内外から300を超える応募をいただき、厚く御礼申し上げます。高校生らしいアイディアとネーミングのレシピをもとに、道民に愛される味を提供しているセコマ様と、札幌を代表するホテルである札幌グランドホテル様が商品化したお菓子を、ぜひ、目で見て、食べてみていただきたいと思います」。

酪農学園大学教育センター 鈴木忠敏特任教授による経過説明

酪農学園大学教育センター
鈴木忠敏特任教授による経過説明

「今では考えられませんが、11年前は牛乳が供給過剰で、少しでも消費を拡大しようという目的から、このお菓子レシピ募集を始めました。今年は5月16日から6月24日まで募集し、336点の応募をいただいた中から、書類審査で3点を選びました。7月23日の最終審査では、高校生の方3名に本学で実際にお菓子を作っていただき、最優秀賞1点および優秀賞2点を決めました。

第1回目は応募が7点で、うち商品化できたのは2点でしたが、今年は12点が商品化されるまでに、この取り組みは発展してきました。ご協力をいただいたみなさまのおかげと、感謝しています」。

(株)セコマ マーケティング企画部 佐々木威知部長

(株)セコマ マーケティング企画部
佐々木威知部長

「私たちはもともと牛乳への思い入れが強い企業で、北海道産の牛乳を使ったスイーツやアイスクリームを製造販売しており、来年はヨーグルトの生産も始める予定で、北海道の優れた牛乳を使った商品の提供を続けています。昨年も8点を商品化し、13万個の販売目標に対して18万6千個を売り上げました。今年は1,248店舗で、関東でも販売いたします。昨年よりも少し単価が上がっていますが、昨年と同じ18万個の販売を目指しています」。

札幌グランドホテル 北口勝則製菓料理長

札幌グランドホテル
北口勝則製菓料理長

「審査の段階からこの企画に関わっていますが、最終審査に残った3点を選ぶ際には、白熱した議論が交わされました。この3点はそのまま商品化して良いほどの完成度で、商品化したもう1点の特別賞の作品は、私が当初から特に惚れ込んでいたレシピです。

審査ですごいと感じたのはネーミングで、私たち大人からは決して出てこない発想でした。グランドホテルでは通常使わないようなネーミングですが、今回はその名前をそのままで、1日各限定10個で販売いたします」。

続いての質疑応答では、選考基準や購入層についての質問が出されました。選考基準は、レシピに消費者に訴えるものがあること、牛乳や乳製品をうまく使っていること、見た目のほか、商品化の可能性も加味されたことが説明されました。購入層については、佐々木部長から、(株)セコマでは52%が男性で、30~40代が中心であると説明されました。

その後、12点の商品の撮影と、試食が行われました。

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