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獣医保健看護学類の教員と学生が、米国パデュー大学で初研修

2016.10.25ニュース

NEWS NO.124(2016年度)

獣医保健看護学類の教員と学生が、米国パデュー大学で初研修

米国パデュー大学獣医学部の国際プログラムオフィスによる、学生と教員の交流事業により、本学獣医保健看護学類の郡山尚紀准教授(動物行動生態研究室)、同学類4年の海野愛さん(動物理学療法研究室)、桜井新之助さん(臨床疾病治療研究室)の3名が、7月16日(土)から29日(金)までの2週間、同大学で研修を行いました。

パデュー大学は、獣医学部の中に獣医学科と獣医看護学科が併設され、付属教育動物病院では、両科の合同によるチーム医療を学ぶことができます。本学の学生が研修を行うのは今回が初めてで、海野さんと桜井さんは、同病院の全診療科で実習を行いました。

 

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(左から)郡山尚紀准教授、海野愛さん、桜井新之助さん

 

 

p1350890-1○桜井新之介さん

「この研修に参加した動機は、獣医看護師の現状について、海外と日本の違いを自分の目で見て確かめたいと思ったからです。クリニカル・ローテーションですべての診療科を廻って実習をさせていただき、看護師の方々にお話を伺いました。仕事の内容、現状、仕事に対する考え方や、ここで学んだことをどう生かしていくかなどを聞くことができました。私は語学に関しては全く自信がありませんでしたが、ティーチング・ホスピタルなので、学生に対して、丁寧に平易な言葉を選んで話してくれたため、問題なくコミュニケーションができ、とても充実した2週間を経験できました。後輩たちも続いて、この研修をぜひ体験してもらいたいです。私自身も、必ず再び同大学を訪れて学びたいと思います。パデュー大学で学んだ経験を持ち帰り、日本の獣医看護教育現場がさらに進歩する力になれればと思っています」。

 

p1350891-1○海野愛さん

「今回の研修は、桜井さんから声を掛けられての参加でした。米国での語学留学の経験はあったのですが、専門用語は難しかったです。

この研修で、米国の看護師だからできることがたくさんあると知りました。採血、レントゲン、CT、MRIなどを担っており、何より、日本との仕事に対する姿勢の違いを感じました。もっと学びたい、もっと仕事を任せてもらいたいという意欲が、どの方にもありました。

この研修で、将来は米国で獣医看護師の仕事をしたいという気持ちが強くなりました。国家資格を取得しなければなりませんが、頑張ろうと思います」。

 

p1350894-1○郡山尚紀准教授

「パデュー大学は、本学と同じように獣医学と獣医看護学が併設されているため、高度なチーム医療が実現されており、非常に学ぶべきものが多い学校です。また、学部内に国際プログラムオフィスがあり、海外からの受け入れ態勢がしっかりとしています。付属教育動物病院には日本人の獣医師が多く、本学の卒業生も3名が勤務しており、研修中にフォローをしてくれました。

非常に有意義な研修となり、帰国後の学類内の報告会では、自分も行ってみたいという学生たちが大勢いました。本学とパデュー大学は正式な連携協定は結んでいませんが、これからもこのような交流を継続し、さらに獣医学類にも広げて、連携を密にしていきたいと考えています」。

 

 

パデュー大学HPのニュース

http://vet.purdue.edu/newsroom/2016/pvm-hosts-international-dvm-and-vet-tech-students.php

http://vet.purdue.edu/newsroom/2016/080416-pvm-bids-farewell-to-international-guests.php


研修中

研修中

研修中

Willie M. Reed氏(Dean, College of Veterinary Medicine)と

パデュー大学のボウリング場で

パデュー大学の像の前で

パデュー大学の学生たちと
ゲームで盛り上がる

学内で

インディアナポリス・ズーで
セイウチを観察



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