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冬季救助訓練で実証実験「リアルタイムに位置情報を共有」

2017.02.16ニュース

NEWS NO.196(2016年度)

冬季救助訓練で実証実験「リアルタイムに位置情報を共有」

本学では、2016(平成28)年度より3年間の予定で総務省消防防災科学技術研究推進制度を受け、「大規模林野火災におけるドローンとリアルタイムGIS活用による対応の効率化と安全性向上」をテーマに研究を行っています。

2月13日、野幌森林公園内で江別市消防本部が実施した冬季救助訓練において、本学の環境GIS研究室(金子正美教授)、環境空間情報学研究室(小川健太准教授)、農業環境情報サービスセンターが開発中のシステムを用いてリアルタイムに位置情報を共有する実証実験を行いました。

このシステムは例えば携帯電話が通じない雪山で遭難した際に、サーモグラフィーカメラを取り付けたドローンを飛行させ、空中から遭難者の体温を感知し、その位置情報を救助本部にリアルタイムに電送し救助効果を高める実験です。実験は高度50メートル上空から行いました。実際の現場ではさらに高度からの位置情報を収集することができます。訓練当日は電波状況の影響でデータが一時的に途切れる場面もありましたが、今後改良を重ねて安定したシステム構築を目指しています。

訓練開始時

訓練開始時

開発中のドローン

開発中のドローン

救助の現場を本部へ映像転送

救助の現場を本部へ映像転送

映像転送

映像転送

現場のサーモグラフィと可視映像の転送画面

現場のサーモグラフィと可視映像の転送画面

映像の確認

映像の確認

 



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