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北海道医師会・獣医師会連携シンポジウムで、田村豊教授が講演

2017.04.20ニュース

NEWS NO.6(2017年度)

北海道医師会・獣医師会連携シンポジウムで、田村豊教授が講演

4月16日(木)北海道医師会館において、北海道医師会と北海道獣医師会の連携シンポジウム「One Healthから見た薬剤耐性菌問題」が開催され、本学獣医学群の田村豊教授が、「動物由来耐性菌の現状と課題」と題して講演を行いました。また、「医療における耐性菌の現状と課題」と題して、札幌医科大学医学部感染制御・臨床検査医学講座の高橋聡教授が講演を行いました。

 

パネルディスカッションでの本学・田村教授(左)と、札幌医科大学・高橋教授(右)

 

当シンポジウムは、日本医師会と日本獣医師会とのOne Healthに関する協定を基に、北海道医師会と北海道獣医師会が連携協定を締結した第一回目の取り組みとして実施されました。One Healthの取り組みとしては、人獣共通感染症と薬剤耐性菌対策がありますが、特に2016年4月に内閣府から薬剤耐性アクションプランが発出されていることから、当シンポジウムは薬剤耐性菌問題をテーマに選定し、医師と獣医師の立場から、現状と課題について最新情報を提供しました。

昨今は耐性菌問題がマスメディア等でしばしば取り上げられており、関心は高く、医師や獣医師、一般市民約140名が参加して会場はほぼ満席となり、参加者たちは熱心に聴講していました。

 

医療における耐性菌の蔓延は、現在国際的に大きな問題となっており、その一つの由来として生産動物や伴侶動物が考えられ、獣医師と医師の連携が模索されています。本学の特徴は、農業・食品・環境・生命に関する専門教育を実践することで、まさにOne Healthを担う人材の育成を図っています。また、本学獣医学類衛生・環境学分野はOIE Joint Collaborating Center for Food Safetyに指定されており、今後さらにOne Healthによるさまざまな関与が求められます。

 

満員の会場

北海道獣医師会会長・高橋徹氏

北海道医師会会長・長瀬清氏





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