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遠藤咲絵さんが、日本獣医内科学アカデミー学術大会で看護アワードを受賞

2018.03.15ニュース

NEWS NO.143(2017年度)

遠藤咲絵さんが、日本獣医内科学アカデミー学術大会で看護アワードを受賞

2月16日(金)~18日(日)にパシフィコ横浜(神奈川県)で開催された「第14回日本獣医内科学アカデミー学術大会」において、本学獣医保健看護学類4年の遠藤咲絵さん(動物集中管理研究室・佐野忠士准教授)が看護アワードを受賞しました。

 

遠藤さんが受賞した研究は、「手術後の犬の痛みの評価についての多面的検討」です。手術後の犬が痛みや不快をどの程度感じているかを、見た目の情報だけではなく、心拍数や自律神経機能の変化を機器を用いて測定することにより、客観的に評価する方法を検討しました。

 

遠藤咲絵さん

「手術後の犬をできるだけ楽にしてあげたいというのが、この研究に取り組んだきっかけです。動物はしゃべることができませんし、個体によって我慢強さも違いますので、様子を観察するだけではなく客観的な数値を用いることで、より信頼性の高い痛みの評価ができると考えました。

学会では受賞できるとは全く思っていなかったので、とてもうれしかったです。発表の際に、座長を務めた先生から、自律神経は痛みだけでなく入院のストレスを感じていても数値が変わるので、長期入院して病院に慣れた犬で測定してみてはどうかという具体的なアドバイスをいただきました。それは今後の課題です。私は4月から神奈川県の動物病院で動物看護師として勤務しますが、この研究は続け、動物の術後ケアに役立てたいと思います」。




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