農食環境学群(循環農学類・食と健康学類・環境共生学類)獣医学群(獣医学類・獣医保健看護学類)より広く学べる2つの学群、5つの学類
酪農学園大学 | 獣医学群・農食環境学群 > 全件表示 > ニュース > 市民公開講座「私たちの地球環境の現在・過去・未来」を開催

トピックス

市民公開講座「私たちの地球環境の現在・過去・未来」を開催

2012.01.17ニュース

NEWS NO.90(2011年度)

酪農学園大学市民講座⑥ 「私たちの地球環境の現在・過去・未来」を開催

  エクステンションセンター生涯学習課は、1月14日10時より本学において、第6回酪農学園大学市民公開講座、「私たちの地球環境の現在・過去・未来」をテーマに開催しました。講師は金子正美教授(農食環境学群環境共生学類)。受講者は、近郊からの一般市民の方々31名の参加を得て行われました。

 エクステンションセンター生涯学習課後藤哲也課長補佐より、本講座を担当する金子教授を紹介し、講座はスタート。金子教授は、「今、地球上でおこっている森林破壊、野生動物の減少、砂漠化などの環境問題と食糧問題やバイオ燃料、貧困などの社会問題を共生できなければ、根本的な解決につながらない」と話され、近年、取り組まれてきたブラジルセラード地域とマレーシアボルネオ島の現状について報告しました。

 バイオ燃料の原料となる大豆の生産拡大に伴う畑の増加による森林の減少と生態系の変化。また、食品や洗剤などに使用されるパーム油の原料となる油ヤシ。そのプランテーションの増加に伴う熱帯雨林の減少、野生生物の生息地の減少や生活環境の悪化を招いていること。そして、大学が取り組んでいる活動が話されました。

 受講者は、環境にやさしいと思われていたバイオ燃料、あるいは日常生活に欠かせない食品や洗剤の精製に欠かせない存在のパーム油、それらの意外な功罪を知り、何かをしなければならないという問題意識を共有することができ、また大学が取り組んでいるボルネオ支援の活動にも関心を持っていただき、講座は終了しました。




Recommended

sns sns sns