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短大62年の歴史に幕を閉じる

2012.03.26ニュース

NEWS NO.109(2011年度)

短大62年の歴史に幕を閉じる

最後の卒業生43人が巣立つ

   酪農学園大学短期大学部は、2011年度に学生募集を停止し、この度2012年3月末をもって、62年の歴史に幕を閉じることとなりました。

 短期大学部は1950年に設置され、これまで卒業生9,487人(酪農科(酪農学科)5,617人、製造科111人、酪農科1,528人、教養学科1,314人、経営情報学科917人)を送り出し、そのうち酪農自営者はおよそ1,000人(既卒酪農自営者990人、今年度卒業生酪農自営者10人)と、酪農後継者はもとより、農業関連業界に数多くの人材を輩出してきました。

 今年卒業生した43人のうち、酪農後継者が10人。西谷拓実さんは、卒業してすぐに鳥取県南部町にある実家の牧場を継ぎ、じきに同級生の高畑佳代子さんと結婚する予定で、西谷さんは、「稼ぎ手が必要なため、すぐに帰って家を手伝いたい。一緒に酪農をやっていける嫁さんを探そうと酪農大に入ったので、念願がかなって良かったです。これからは二人で力を合わせて頑張っていきたい」と話し、非農家の家庭で育った高畑さんは、「もともと酪農家のお嫁さんになれたらいいなと思ってここに入学を決めたので、これからが楽しみです」と笑顔でこたえました。

 また卒業後、酪農研修などを経て酪農家を目指す者が25人ほどおり、髙橋駿太さんは、酪農を学ぶためカナダへの留学を決めた「世界をみて帰ってきたら、日本の酪農を変えられるよう頑張ります!」と元気いっぱいにこたえました。

 それぞれ夢に向かい、短期大学部最後の卒業生となる43人が学舎を巣立ちました。

 

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学科別授与式 短期大学部会場

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総代の菊地若菜さん

IMG_2870-1(西谷&高畑)

西谷さんと高畑さん

IMG_2872-1(髙橋駿太)

髙橋駿太さん



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