農食環境学群(循環農学類・食と健康学類・環境共生学類)獣医学群(獣医学類・獣医保健看護学類)より広く学べる2つの学群、5つの学類
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つなげ!酪農大OB・OGリポートvol.1

農業女子「はらぺ娘」活躍中!
北海道の農業はもっと楽しくなる。

職業:農家

新冠町 みいやん農園代表

泉澤 碧 さん / Midori Izumizawa

酪農学部 農業経済学科(現・農食環境学群 循環農学類)2010年卒業

  • 北海道農業女子ネットワーク「はらぺ娘」メンバー
  • 新冠町農業委員
  • 新冠町4Hクラブ所属
  • ジュニア野菜ソムリエ

OBOGレポート

「若手で女性でも農業に対して本気です」

OBOGレポート
テレビドラマで話題になった『はらぺ娘』は、北海道で農業の道を選んだ女性たちのネットワークです。泉澤さんはその設立メンバーの一人で、中心となって活動しています。会では意見や悩みを交わしあい、婚活やピザ作り授業、牛乳エピソードの募集など多彩なイベントを行っています。「はらぺ娘のメンバーですと言うと、がんばっているねと応援してくれる人が増えました。
女性は結婚までのお手伝いと見られがちでしたが、職業として真剣に農業をやっているということが伝わっていると思います」と泉澤さん。農業高校などで講演する機会もあり、「農業をしたいのに女性だからと気が引けている若い子たちの力になりたい」と話します。

「土には人を変える力がある」

泉澤さんは酪農学園大学を卒業後、実家の泉澤農園で働きながら自ら『みいやん農園』を立ち上げました。めずらしい品種を含め約60種もの野菜を作り、毎週道の駅にて自ら「軽トラ市」をおこなったり、レストランなどにも販売しています。お客様にはリピーターの方も多く、「ありがとう、美味しかったと言われることが一番うれしい」とのこと。
もっと喜んでもらえるようにとジュニア野菜ソムリエの資格を取得しました。野菜の保存や調理の仕方をアドバイスするなど、お客様との会話が弾みます。
また、小学校で畑指導を行ったり、グループホームのお年寄りの方々を招いて収穫体験を行ったりもしています。「泥をいやがった潔癖な子どもがジャガイモを植える体験をして笑顔で土を触れるようになったり、杖をついてきたおじいさんが両手いっぱいに野菜を抱えて元気に帰って行ったりするんですよ」。泉澤さんは、「だからやっぱり農業ってすごいと思います」と笑顔で続けました。
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「農業は楽しいということを広めたい」

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学生時代の話を聞くと、「4年間、とても楽しかったです。一番印象に残っていることは農場実習で、実家とは違う農業を学べたことが大きかったです。大学には全国から集まってきた仲間がいて、いろいろな農業のやり方があると知りました」と言います。『はらぺ娘』のメンバーにも酪農学園大学の出身者がいて、つながりが力になっています。
全道最年少の女性農業委員も務める泉澤さんの目標は、「農業は楽しい。つらい、大変というイメージを変えていきたい」ということ。毎日の農作業や様々な活動が、北海道の農業を変える一歩になっています。


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