大学院単位互換協定に参加大学間の交流図る

 札幌圏の3大学(北海学園大学・札幌大学・北星学園大学大学院経済研究科)で結ぶ大学院単位互換協定に、来年度より本学大学院酪農学研究科が新たに加わることになり、その調印式が7月13日に札幌大学で行なわれました。
 これは、大学の枠組みを超えて、個性を生かした研究面での連携を強化し、北海道経済のさらなる研究活動の充実と学生同士の交流を図ることを目的としています。
 教務部長の工藤英一教授は「今後は大学間の協力・統一が必要。学生・教職員間のさまざまな交流によって、互いに将来目標を高めていくきっかけになればいい」と話しています。

 

  猛暑の中頑張った「元気!ミルク大学」

 北海道牛乳普及協会、ホクレン主催「元気!ミルク大学」が8月7〜10日に、酪農学園大学で開催されました。
 道内の小学5〜6年生40人が、体験学習などを通し、牛乳や酪農について学ぶこの催しは、今年で8回目になりました。
 初日の入学式では、枳穀勝久北海道牛乳普及協会会長が「“酪農王国”といわれる北海道には約86万頭の乳牛がいます。
 牛や仲間たちと触れ合って楽しく過ごしてください」とあいさつ。
 また、大谷俊昭酪農学園大学学長は「健康のためには食べ物が大切で、健康な動物、植物、土地が不可欠。
 本当の健康とは何かを考えながら学んでください」と語りました。
 子供たちは、猛暑が続く中、酪農に関する講義、搾乳や乳製品製造を体験。
 最終日の卒業式では、卒業証書と「ミルク大使」の任命状が手渡されました。
 充実した夏を過ごした40人は、チームリーダー(本学学生)との別れに寂しさをにじませながら、4日間の学びやを後にしました。

 

  2004年度オープンキャンパス開催

 2004年度のオープンキャンパスが8月7日、黒澤記念講堂で行なわれ、全国から高校生や父母、高校教諭ら600名以上が参加しました。
当日は、まねき猫ホスピタル院長の石井万寿美さん(獣医学科1985年卒)による「獣医師からみた環境問題と酪農学園のかかわりについて」と題した講演会に続き、入試説明会が行なわれました。
 来年度から3学科制に移行する環境システム学部の紹介や入試制度について説明されると、高校生たちはメモを取りながら真剣に耳を傾けていました。
 午後からは各自希望する学科に分かれて体験授業が行なわれました。
 講義や顕微鏡を使用しての実験、ベーコン作りなど、高校とは違う雰囲気の授業を体験し、キャンパスや授業の様子、学生生活など、十分に理解していただくことができました。

 


  とわの森三愛高校が国連軍縮会議で奉仕活動札幌市長より感謝状が贈られる

 第2回国連軍縮札幌会議が7月26〜29日の4日間、札幌市コンベンションセンターで開催され、とわの森三愛高等学校の生徒7名がボランティアとしてこれに参加し、その働きに対し上田文雄札幌市長より感謝状が贈られました。
 このボランティアは、北海道高等学校ユネスコ連絡協議会が全道の高校生に呼びかけたもので、16校69名が参加。
 本校からは3年生の伊藤恒子さん、北野文さん、齊藤綾華さん、佐々木翠さん、佐々木萌さん、平田純也さん、2年生の菅沼誠弘さんが参加し、受付や会議の記録などの業務を務めました。
 感謝状の贈呈式は8月5日、札幌市役所で行なわれ、代表して北野文さんが「今後、私たちがすべきことは、会議で得られた知識や経験をより深め、多くの人に伝えて共に考えていくことです。
 難しい社会問題も、根本的には単純なこと。“身近なことから”“私たちから”考えていきたい」とお礼の言葉を述べました。