仙北 富志和(せんぼく としかず)
【経歴】
1941年北海道生まれ。1964年酪農学園大学酪農学部の一期生として卒業。恩師の「貧しい農村のために働け」の忠告を聞かず青森県職員となる。地域農業発展のための政策の立案・実行に携わり、2001年定年を一年残して退職。「後輩に人生経験を」の思いで母校の教壇に立つ。農学博士。

【研究テーマなど】
長く地域農政に関与した体験から、国が全国統一的に展開している農業政策に疑問を持ち、真に「地域や個人が求めている」政策に転換していくべきことを主張。博士号論文テーマ「地域農政の展開手法及び施策手法に関する研究」。

【主な著書】
1. 『健土健民への招待』
 ・・・酪農学園の建学の精神。田中正造の「国土愛」と黒澤酉蔵の農業哲学
2. 『「持続可能な」農林業への潮流』
  ・・・ドイツの環境保全農業・家畜愛護政策などの動向
3. 『農業希望宣言』、『地域農政の展開手法』など
4. 『生き方を左右するー感化力と教育力』
5. 『原始林は『拓かれて』残された』
6. 北辺の野に祈る-北海道開拓とキリスト者たち-・・・2008年7月発行

【研究テーマ】
1. 国際化の中での我が国農政の方向
2. ドイツを中心にした西ヨーロッパの農業政策の新展開
3. 地球規模及び日本の自然保護・再生政策の組み立て
4. 足尾銅山周辺の自然再生
5. 北海道の開拓史

ゼミ生の活動風景 足尾銅山跡地は少しずつ自然が回復している

【講義内容】
生命環境学科
自然再生論
酪農概論(学科共通)

地域環境学科
持続型農業経済論

短期大学部
農村社会学
経営環境学科(経営マネジメント)
地域計画・開発論
持続型農業論
循環食品産業論
農業政策学


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