| 学科・講師 |
講義名称・概要 |
動画 |
酪農学科
堂地 修 |
「夢の新技術」〜新しい生殖技術は何を与えるのか〜 |

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| クローン羊ドリーの誕生は、世界中に衝撃を与えた。人類は、これまで不可能と思われていたクローン技術を使って1個の体細胞から生命を誕生させることに成功した。しかし、最初のクローン動物であるドリーは、普通の羊より早く死んだ。今日、新しい生殖技術はつぎつぎと開発され、人に役立つ物質をミルク中に生産する家畜さえも作り出されている。新しい生殖技術の開発は「夢の新技術」となるのか、人類に何を与えるのだろうか? |
酪農学科
義平 大樹 |
麦ってどんな作物? |

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| 世界半数の人は小麦を主食としており、栽培面積が最も大きい作物である。日本人の小麦粉の消費量は米の約半分で、1日1食は小麦を主食としている。この小麦がどのように普及し、日本の食文化に溶け込み、現在の栽培や食文化に至っているか。また、日本における小麦作の問題点を紹介する。小麦ほどではないが、世界の各地方で役割担っている大麦、エンバク、ライムギについても同様に紹介する。 |
酪農学科
佐藤 和夫 |
農業と経済システム |

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| 私たちの社会の多くの部分は,「経済」を通じて成り立っています.この「経済」の仕組みは,実はとても複雑です.そのため,ある出来事の影響が,単純に考えた場合と全く逆になってしまうことも珍しくありません.農業も「経済」と密接に関わっていますから,経済システムとの関連を考えると,意外な側面が見えてくることがあります.この講義では,豊作で農家が「貧乏」になるのはなぜか,日本で余った食糧を途上国に送るのは常に良いことなのか,など,経済学の眼を通して農業を眺めるとわかることについて,紹介したいと思います。 |
酪農学科
山田 弘司 |
人や動物のこころを測る |

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| 身長や体重を量るように簡単には人の気持ちは測れない。ことばが通じない動物であればなおさら難しい。心理学では、人だけでなく、動物の五感、記憶、感情を測るための科学的な方法を研究してきた。では、どのような工夫が考案されていて、どのようなことがわかっているのだろうか。講義ではその一部を紹介する。性格占いや深層心理分析などではない、本当の心理学の科学的研究を知ってもらいたい。 |
酪農学科
小宮 道士 |
ロボットの知覚 ―自動搾乳システムの視覚処理― |

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| 日本は今や世界で最もロボットを使用する国となっており,工業分野に止まらず農業においても数多くのロボットが使用されるに至っている.この講義では家畜である乳牛に用いられた自動搾乳システム(搾乳ロボット)が人に代わって作業をするための超音波や画像による視覚処理について解説する |
酪農学科
森田 茂 |
牛の行動学入門 |

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| 人間と会話のできない動物の心を知り、動物への適切な配慮をするためには、その動物の行動を日常的に観察する必要がある。人間が見て奇妙な行動でも、その動物にとっては極めて重要な、われわれ人間に示すサインである。乳牛でみられる各種行動について、科学的解析法を理解することで、動物社会の様々なことがみえてくる。 |
酪農学科
澤本 卓治 |
農業・畜産と地球温暖化の関わり |

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| 地球温暖化の原因とされる温室効果ガスといえば二酸化炭素(CO2)であるが、メタン(CH4)や亜酸化窒素(N2O)も重要であることはあまり知られていない。私たちは、土壌に作物を栽培しあるいは家畜を飼育することで生きている。このような農業・畜産からもそれらのガスが排出されたり、吸収されたりしていることを紹介し、環境との調和や共生について考える。 |
酪農学科
松中 照夫 |
健康な食べ物は健康な土から |
準備中
です。 |
| 酪農学園大学の建学の精神,「健土健民」。これは,健康な土から健康な食べ物が生産され,それを食することで私たちの健康が維持増進できるという思想です。つまり私たちの健康は,「健康な土」があって初めて実現できるということを主張しています。では,「健康な土」とはどのような土をいうのでしょうか。「健康な土」を作り上げるのに何が大切なのでしょうか。このようなことを,このセミナーで学びます。 |
酪農学科
宮川 栄一 |
酪農と微生物 |

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| 酪農に関連する土、牧草、サイレージ、牛、ふん尿、チーズ、ヨーグルトなどには顕微鏡的な存在である微生物(細菌、酵母、カビなど)が生息しており、病気の原因になるばかりでなく、牧草や牛の発育、堆肥化、物質循環、乳製品の生産などに大きな役割を果たしている。本セミナーでは酪農場に住む多様な微生物の世界を紹介する。 |
酪農学科
佐藤 元昭 |
細胞内のナノ・リニアモーター |
準備中
です。 |
| 生き物の体を作っている細胞の中には、色々な構造が存在していて、様々な役割を担っています。それらの活動を支えるためには物質の運搬が欠かせません。細胞内の物質の移動には、星状体や中心体、紡錘体などを形成する微小管という構造が大きく関わっています。その微小管が線路として働き、いくつかのタンパク質と関わることで動きを作り出しています。その動きの仕組みについて考えていきます。 |
酪農学科
小阪 進一 |
雑草を指標とした牧草地の状態診断 |

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| 牧草地は播種した数種の牧草と様々な種類の植物(雑草)から成り立っております。その草種構成は環境、利用の方法、経過年数などによって大きく変化します。ここでは、植生調査(方形枠法)による植物の優占度の求め方、雑草の生活型と牧草地の状態がどのような関係にあるのかを説明いたします。 |
酪農学科
岡本 英竜 |
酪農場の微生物をどう飼いならしましょうか? |
準備中
です。 |
| サイロの中ではどんどん増えてほしい乳酸菌や堆肥をどんどん発酵してくれる微生物たちには是非とも活躍してほしいと願うが、彼らをちゃんと飼っていますか?乳房炎原因細菌や生乳を腐敗させる微生物には活躍してほしくはないが、彼らをコントロールしていますか?私たちはどうやって微生物たちと戦い、つき合ってゆくか、いっしょに考えてみましょう。 |
酪農学科
干場 信司 |
農業からみた循環型社会−バイオマスの有効活用を考える− |

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| 地球環境問題のキーワードと農業のキーワードは、ともに「循環」と「共生」である。循環型社会の基本は、農業の基本と相通じている。家畜ふん尿や食品加工の過程で発生する副産物(バイオマス)を有効に活用して、循環型の農業生産を目指すと共に、その考え方を活かしながら地域社会を循環型・共生型にするための理論や実践事例を紹介する。 |
農業経済学科
吉野 宣彦 |
酪農経営にやくだつコンピュータプログラム |

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| 酪農経営の改善をみんなで進めてきた学習会を例に、まず多くの農家に経営改善の可能性があること、また農協などにある情報を十分に活躍すべきこと、さらに仲間づくりが重要なことを示す。同時に、研究室で開発し現在、農協で利用している経営分析ソフトを紹介する。 |
農業経済学科
荒木 和秋 |
有機畜産と家畜福祉 |
準備中
です。 |
| 2005年から有機JAS規格が制定され、日本でも有機畜産が本格的始まります。有機畜産の大きな柱は家畜福祉で、すでにEUでは畜産農家に広く浸透しています。有機畜産、家畜福祉とは何かを世界の動向を通して紹介します。 |
農業経済学科
市川 治 |
農業の法人化とはなにか |

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| 今農業においても、一般社会における株式・有限会社と同じ会社法人の形成が進んでいます。 特に、若い人が農家の後継者になった場合には、法人を選択したいとする人が多いようです。その結果、北海道農業では法人が市町村の農業粗生産額や農業従事者の20%を占めるところも生まれてきています。そこで、なぜいま農業の法人化が進められているのか、その魅力に迫り、今後の展開の可能性について語ってみたいと思います。 |
農業経済学科
小糸 健太郎 |
食料の貿易について考える |

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| 国際化が進展する中で、農産物についても貿易の自由化が進み、多くの食料品が輸入されています。農産物の貿易は、近年のBSE(狂牛病)などに示されるように、工業製品の貿易とは異なり、安全性や環境、地域経済などが問題となります。この講義では、データと経済理論から、食料の貿易をめぐる問題について解説します。 |
農業経済学科
村岡 範男 |
JA(農協)と私たちの暮らし |
準備中
です。 |
| 農業協同組合(農協)という組織は日本だけではなく、世界の多くの国に存在している。高度に発達した現代社会においてなぜ農協が必要で大きな役割を果たしているのか、またこうした組織は現実に何を行なっているのか、そして私たちの日々の生活とどう結びついているのか。以上の点について、日本の農協(JA)を例に解り易く解説する。 |
食品科学科
菊地 政則 |
小さな巨人〜微生物の不思議な世界〜 |

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| 顕微鏡によってのみ確認できる微生物は、現在約10万種知られていますが、未知の種類を含めるとその2〜3倍にも上ると言われています。この小さな生物、微生物は動・植物が造る物質の何倍もの物資を造り出しています。私達の食卓を豊かにする善玉菌、動物・植物・ヒトの健康を脅かす悪玉菌、この生物は「小さな巨人」なのです。この「小さな巨人」が我々の生活にどのように関わっているか、その神秘的なミクロの世界を覗いてみましょう。 |
食品科学科
小野寺 秀一 |
食品成分の分析 |

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| 私たちが毎日口にする食品には、タンパク質、糖質、脂質をはじめとする栄養素やおいしく「感じる」ための味、香り、色などを構成する成分、さらには加工・調理で発生する成分などさまざまな物質が含まれています。また、私たちの健康と関連して食物アレルギーを起こす成分や毒性のある化学物質などが問題にされています。そこで、何がどれだけ含まれているのかを知ることはとても大切になってきます。さあ、どんな「味」が出てくるか食品の中身を覗いて見ましょう。 |
食品科学科
竹田 保之 |
発酵乳製品の魅力を探る |

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| 乳と乳製品は人類最古の食べ物の一つと言われています。中でもチーズとヨーグルトは、世界的に食されている代表的な乳製品であるとともに、代表的な発酵食品でもあります。この発酵の主役となるのが乳酸菌です。乳酸菌による発酵過程はチーズやヨーグルトに、原料乳にはない新たな特徴を与えてくれます。この講義では、乳酸菌による乳成分の変化だけでなく、食べる側である人間への影響も含めた発酵乳製品の魅力について紹介します。 |
食品科学科
眞船 直樹 |
きみの血液の中に土と大地と太陽を感じてみよう |

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| 私たちは食物を食べて生きています。食物とは、自然界の様々な物質が食べられる形になったものと考えて良いでしょう。したがって、食べるということは大自然を体内に取り込むこととも言えます。ところが、日常生活をするなかで、これを実感することは余り多くありません。この講義のなかで、ブドウ糖の行方を探りながら科学的にこれを証明してみましょう。 |
食品流通学科
細川 允史 |
食品の商品学入門 |

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| (1)トマトの収穫時期による甘さと味の違い→糖度計を使ってみんなが実習(2)新米度テスト−秋になって新米が出回るが、古米が混じっていることはないのか?→グアヤコール法の試薬を使って、生徒さんと実験(3)おいしいミカンの見分け方とその理由の説明→糖度計で糖度を測り、外観で見分けたミカンがほんとうに当たっているかどうか実験実習(4)生肉は危ないぞ!鶏肉について寒天培養した細菌を顕微鏡で見よう(5)食品表示をよくみると、いろいろあるぞ!なかにはインチキも→缶詰の表示、豆腐、などの商品実物を見て考える(6)缶コーヒーのメーカー戦略を検証する→実際に飲み比べてみて比較する(7)牛乳の値段と品質・味はどう関係するか→価格差のある牛乳で実際に目隠しテスト |
食品流通学科
本多 芳彦 |
新商品の動向と食品の企画開発方法について(早い時期に社会性を養うために) |

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| 毎年、新商品が生まれ、その多くは短期間で消滅しているが、消費者のニーズを的確に捉えたものはヒット商品になり、ロングセラー商品になっている。食品における新商品の動向と企画開発の方法について事例を示しながら概説する。また、本研究室の3年生の実習である道内食品企業の協力を得ながら新製品を企画し、それに基づいて作った試作品などを各企業の経営者の方々の前で発表するという取組みについて紹介する。さらに、このプロジェクトの取組みにおいて、学生がどのように成長し、社会性を身に付けていったかについて説明する。 |
獣医学科
遠藤 大二 |
ヒトがネズミより長生きする理由 |

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| ヒトは、ネズミやイヌよりも一般的に長生きする。これまで、体が大きいことが長生きの原因と解釈されてきた。が、それでは、ヒトがウシやカバよりも長生きすることが説明できない。近年、体の細胞の遺伝子が劣化することと老化が関係するという考え方が有力となっているが、私たちの研究では、ヒトの細胞に、他の動物よりも確実に遺伝子の劣化を防ぐ能力があることが示されつつある。本講義では、動物の寿命が決まる仕組みとともに、最新の研究成果をわかり易く説明する。 |
獣医学科
浅川 満彦 |
野生動物を救うとは?― 人・獣医療・生態系の望ましい関係を考える |

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| 漁業の混獲、交通事故、窓ガラス衝突、鉛中毒、狩猟、駆除、、、人為的要因で野生動物は年間、数百万死ぬ。内、約2万が動物病院に運ばれるが、8割がその場で死ぬ。残りも野外に返せない。返せたとしても、放鳥獣直後に死ぬ。たとえ生残しても繁殖に参加できない。このような固体はその種の餌や巣などの資源奪取者である。仮に繁殖相手を見つけても、復帰させた固体が別地域の個体群に属するのなら、遺伝子汚染が起きる。それに、彼らは抗生物質の耐性菌や院内感染した病原体のキャリアーでもある。一見、華やかに見える野生動物救護活動にも影の部分がある。それでは、獣医学には野生動物を救う道は無いのか?講義では1)獣医学・獣医師の使命、2)救護の問題点と意義、3)野生動物医学研究所の最新情報と職域について解説しながら、獣医学と野生動物の新しい関係を皆さんと考えたい。 |
獣医学科
澤向 豊 |
牛の妊娠・分娩・泌乳のメカニズム |

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| 現在のホルスタイン種牛は改良が重ねられ、10,000kg以上/305日を泌乳する遺伝的能力を持ち合わせています。しかし、およそ280日の妊娠期間を経過した後、順調な分娩がなければ、酪農家が期待する乳量を生産しません。今回は、妊娠が成立するまでの過程、妊娠の維持、分娩経過そして乳汁生産の仕組みについて解説します。また群社会で管理されながら生活している牛の健康維持のための飼料給与とストレス排除に関する飼い主の役割についても紹介する。 |
環境マネジメント学科
加藤 敏文 |
環境配慮の経営を学ぶ |

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| 今日では、製造業、流通業及びサービス業などの多くの産業が環境に配慮した経営活動を行っています。たとえば、トヨタ、ソニー、セブン・イレブン、マックなどです。しかし環境の大切さはわかっていても、環境に配慮した製品やサービスを購入する消費者はそれほど多くありません。なぜそうなのか、物づくり、売り方の仕組みについて一緒に考えてみませんか。 |
環境マネジメント学科
高取 則彦 |
ネットワークのいろいろ―インターネットから遺伝子まで― |

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| インターネットのようなコンピュータネットワーク、道路や電力網などの社会基盤ネットワーク、知人関係のような人間のネットワーク、遺伝子やエネルギー代謝系のような生物に見られるネットワークなど、わたしたちの身の回りにはたくさんのネットワークがあります。これらは全く異なるものですが、驚くほど似た構造をもつことが最近の研究でわかってきました。それはいったい何か、いろいろな事例を紹介しながら解説します。 |
環境マネジメント学科
佐野 晴行 |
職場で好かれる人になるための3条件 |

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| 組織は、一人では出来ない大きな仕事をするために人間が作った"すばらしい道具"である。その組織はチーム単位(=職場という)で構成されている。私達が働くということは、この職場の中で色んな人々と協力しあって、社会のためになる商品やサービスを作り出してゆくことである。このチームプレーの中で役立つ人間、頼りになる人に成長することがメンバーから好かれる第一条件!!そのためには、、、。 |
環境マネジメント学科
篠崎 志朗 |
コンピュータでも計算を間違える? |

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| 計算の天才と呼ばれるコンピュータでも、あるときにはとても簡単な計算を間違えてしまうことがある。たとえば、0.1を1000回加えても100と答えない。どうしてこのような結果になるのだろうか。実はコンピュータは「2進数」で素早く計算を行うが、どうも計算違いの原因はここにあるらしいのである。 |
地域環境学科
押谷 一 |
循環型社会の設計図 |

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| 環境問題の解決は21世紀の重要な課題となっている。有限な資源・エネルギーの枯渇や汚染の拡大によってわたしたちの未来は、危機を迎える可能性が大きい。リサイクル、資源・エネルギーの効率的な利用をすすめ、循環型社会システムに転換しなければならない。そのためにはだれが、どのようなことをすれば良いのだろうか。環境問題をコンピュータ上で再現し、その解決策を、ゲームのようにシミュレーションしてみよう。 |
地域環境学科
河合 博司 |
環境再生・環境創造の地域づくりの課題―水俣市の取り組みを例に― |

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| "環境の世紀"といわれる今日、"環境再生"が国際的なキーワードとして定着してきている。自然と人間の共生関係を創り出すには、人間と人間の連携を大切にする社会関係の構築=地域づくりが不可欠という考え方を、水俣市の「市民協働による環境モデル都市」づくりを例に紹介する。 |
地域環境学科
岩井 洋 |
環境保全社会ドイツ紹介―その実例と考え方 |

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| 環境問題はますます深刻化し、それが人類の未来を左右しかねないという認識が世界に広がっている。世界の国々それぞれが環境問題の克服つまり環境保全に対する取り組みを開始している。その中にあって、ドイツは最も進んだ環境保全国の一つである。この講義では、ドイツを環境保全社会の一つの具体的モデル(模範例)とし、多くのスライドを使ってそこでの環境保全の実際を紹介するとともに、その環境保全社会を支える環境倫理を紹介したい。 |
地域環境学科
岩井 洋 |
明治28年9月国木田独歩の空知行 |

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| 日本自然主義文学の国木田独歩は、その若き頃の明治28年9月に北海道を訪れ、開拓以前の空知の奥に至った。当時手付かずまま広がっていた原生自然の中で、独歩は「自然」を初めて体験する。その体験こそが後年「武蔵野」を生み、日本人に「自然(nature)」意味を具体的に提示した。スライドを使いつつ、独歩北海道行における彼の体験の環境論的意味について分かり易く伝えたい。 |
地域環境学科
森川 純 |
アフリカ象の密猟問題と日本とNGO―国際関係論の視点から考える― |

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| なぜアフリカ象は密猟のターゲットになったのだろうか。どのような結果をアフリカの生態系や内外の人間社会に密猟をもたらしたのだろうか。アフリカ内外での取組みによって大規模な密猟とそれによる象の激減に歯止めがかかったと伝えられているが実際はどうなのであろうか。アフリカ象に象徴される野生生物の保全問題と日本社会のかかわりに肯定的な変化は見られるのであろうか。ハンコと象牙の関係は。環境NGOの取り組みで勇気づけられる事例はないのか。 |
地域環境学科
村野 紀雄 |
生き物からまちの内外を見る |

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| 一般に都市化は、自然の生態系を変え、人間主体の生態系を形成するが、近年は地球規模での緑の消失や生物多様性の劣化から都市の中にも緑や自然生態系を取り戻そうという動きが大きくなってきている。まちの内外の生き物を見つめなおし、ビオトープやコリドーのあり方について考える。 |
生命環境学科
井上 博紀 |
生命vs.環境ホルモン |

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| 今日、科学(化学)文明の発展と共に、私たちの身の回りには多くの内分泌かく乱化学物質(いわゆる環境ホルモン)が溢れるようになりました。このやっかいな化学物質による諸問題を改善するべく、現在、政治や企業、各種団体が一団となって、様々な取り組みを行っていますが、実は、これらの機関が環境ホルモン問題に取り組む以前に、すでに環境ホルモンにアタックしていた機関(器官)がありました。それは紛れもない、私たち人や動物の体内臓器だったのです。本セミナーでは、環境ホルモンの侵入を瀬戸際でくい止めている体内臓器のバリア機構について、最新の発見と驚きをご紹介します。 |
生命環境学科
金子 正美 |
GIS(地理情報システム)と自然環境の把握 |

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| GISとはどんなものかを概説し、実際に北海道の自然環境を、GISを用いて説明するとともに、GISを用いて行った研究事例を紹介する。 |
生命環境学科
山舗 直子 |
「なぜ?」から始める生物のなぞ解き |

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| 生物(人間もその中の一員)の姿形や振る舞いは不思議と思えることが多いです。「なぜそんな不思議なことが起こるのか」という理由の中には、生物と環境とのかかわりや生物の相互関係でつくられてきている生物の歴史の中に隠されているものがあります。生物の不思議を探し出して、いっしょになぞ解きをしてみませんか。 |
生命環境学科
中原 准一 |
自然再生エネルギーの活用をめざして―CO2削減の先進事例に学ぶ― |

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| 昨今の異常気象(2003年の欧州の猛暑、日本の冷夏など)を見ても、その要因として地球温暖化が指摘されています。われわれは、高度な文明社会の恩恵に浴していますが、それを支えるエネルギー事情(石油、天然ガス等の埋蔵量)に一抹の不安を感ずる人は少なくないはずです。そこで、いま、地球温暖化防止の観点からも、風力やバイオマス(例えば家畜ふん尿や木質を利用して得られる)の活用が注目されています。ここで紹介するデンマークは、風力発電やバイオガスの実用化で世界のトップクラスです。エネルギーから21世紀のあり方を考えてみましょう。 |
生命環境学科
矢吹 哲夫 |
"エントロピー"って何だろう? |

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| "エントロピー"は環境問題を考えるキイ・ワードの一つになっています。なぜ科学技術社会の中で廃熱や排気ガスという歓迎されざる副産物が生まれるのか?実は、そのこと自体は私たち自身を含めた自然の生き物が排泄行為を避けられないのと同じように避けられない基本原理であることを"エントロピー"を通して理解することができます。さらに地球は文明活動、生命活動が生み出した"エントロピー"を"循環と共生"のシステムを通じて日々宇宙空間に排泄していること、そして近年の環境問題の本質がその"エントロピー"の排泄障害=便秘現象であることを知ることが出来ます。この問題の解決策を一緒に考えてみましょう。 |
短大部酪農学科
我妻 尚広 |
野生植物の発芽 |

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| 野生植物の発芽を植物生理学的な視点で考えてみる。また、保全生態学での野生植物の利用をわかりやすく解説する。 |
短大部酪農学科
菊田 治典 |
微生物を通してみた家畜化の歴史 |

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| 「腐る」をキーワードに家畜化の歴史を考えてみる。家畜肉を食べる文化はいつ頃から始まったのだろうか?牛は食用家畜だったのか?乳を搾る文化はどうして生まれたのだろうか?生乳を飲む文化は搾乳技術と共に育まれたのだろうか? |
短大部酪農学科
我妻 尚広
<実験実習版>
本学キャンパスで実験が出来る! |
DNAを見てみよう |
準備中
です。 |
| 遺伝の仕組みを学習しながら、DNAを抽出し、実際に観察して見よう。 |
短大部酪農学科
我妻 尚広 |
ソバとそばのお話し |
準備中
です。 |
| 植物としてのソバでは「起源」、「特性」や「品種育成」などを、また食べ物としてのそばでは「歴史」や「食文化」などをキーワードに、植物としての「ソバ」と食べ物としての「そば」について解説する。 |
短大部酪農学科
岡本 吉弘 |
植物バイオテクノロジー 〜植物細胞の不思議な力〜 |

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| 植物や作物の品種改良にバイオテクノロジーの技術が利用されているが、その技術にはオールドバイテクとかニューバイテクとかに分けて、技術を紹介する教科書がある。しかし、オールドだからと言って、もう利用する価値がないのであろうか?実は、そのようなことはなく、ニューバイテクを支える重要な技術である。この講義では、植物の組織培養技術から遺伝子組換えまでをわかりやすく簡単に講義し、植物や作物の品種改良の一手法を通じて、植物細胞の不思議な能力について紹介する。 |
短大部酪農学科
岡本 吉弘 |
DNAによるお米の品種判定 |

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| 本実験では、毎日食べているご飯が本当に「コシヒカリ」なのか、「きらら397」なのか、もしかすると表示とは異なるお米が入っているのか、をDNAにより調べます。この技術は、米流通のトレーサビリティ体制の確立に寄与しますので、消費者(みなさん)にメリットがあります。また、農家に種籾を供給する場面では、異品種の混入がないかどうかを知ることになりますので、農家に役立つ技術でもあります。 |
短大部酪農学科
上田 純治 |
動物の毛色の遺伝学 |

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| イヌやネコなどの愛玩動物および家畜・家禽にはいろいろな毛色をした個体がいます。最近では、これらの毛色を支配する遺伝子の分子機構が解明され、遺伝子の変異をDNAテストによって検出するゲノム解析技術が開発されています。これらの毛色の発現機構を、メンデルの法則とその拡張的な法則に基づいた近代遺伝学的な立場から講義します。 |
短大部酪農学科
上田 純治
<実験実習版>
本学キャンパスで実験が出来る! |
DNAテストによるアルコール感受性の判定 |
準備中
です。 |
| 各自のALDH2の遺伝子型(アルコール感受性型)を調べる。1.熱変性により毛根からDNAを抽出する。(5分間)2.ミスマッチプライマーを用いたPCR-RFLP法により目的遺伝子のDNA断片を増幅する。(2時間)3.制限酵素処理。(1時間)4.アガロースゲル電気泳動法により遺伝子型を判定する。(30分間)(実験の合間にDNAの構造と性質、実験の原理について説明する。) |
短大部酪農学科
佐々木 均 |
血を吸う昆虫の色々 |

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| 他の生物の血液を餌として摂取する昆虫を吸血昆虫と言います。この講義では、講師がこれまで研究してきた吸血昆虫の生態を、それぞれの研究舞台となった海外のフィールドでの出来事なども交え、わかりやすく説明していきます。 |
短大部酪農学科
佐々木 均
<実験実習版>
本学キャンパスで実験が出来る! |
昆虫の体のつくりを理解しよう |

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| 昆虫の体が、頭部、胸部、腹部の3部に分かれていて、胸部には3対の肢と2対の翅が付属していると言うことは知っていても、実際に細かく観察したことがあるでしょうか。この実習では、昆虫の体をそれぞれの部分ごとに分解しながら、体の仕組みをよく観察し、再度組み立てることによって昆虫の体のつくりを実際の体験を通して理解しようとするものです。 |
短大部酪農学科
寺脇 良悟 |
家畜の育種改良 |

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| 家畜の遺伝的能力をできるだけ正確に予測するための仕組みを、日本で実際に行われている乳牛の改良計画を題材にして解説します。 |
短大部酪農学科
寺脇 良悟
<実験実習版>
本学キャンパスで実験が出来る! |
コンピュータシミュレーションによる選抜実験 |
準備中
です。 |
| エクセルを使って、選抜実験のシミュレーションをします。単純な遺伝様式でコントロールされる形質を設定し、親になる個体を選択し交配を決定することで、次世代の個体が生産されます。改良目標に到達するためには、遺伝様式を理解し、親になる個体を上手に選択し、さらに、交配相手を定めなければなりません。 |