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本施設は,文部科学省の先端研究拠点への補助金(ハイテク リサーチ・センター整備事業)により設置されました。北海道における環境汚染物質の動物、農作物への移行を監視し、その無毒化、毒性低減化を図るための技術開発と共に、家畜の感染症流行の予報や治療、予防を含めた防疫システムの開発を目的とし設置されました(研究組織代表 谷山弘行)。環境ホルモンは食物連鎖の頂点に立つ人に蓄積され、障害をもたらす可能性が指摘されています。
現代社会の食生活の多様化と生産技術の高度化は、食品の安全と安心を保証しているとは言いきれません。一方、人および動物の感染症も地球的規模で発生しています。わが国も決して例外ではなく、近年多数の新興あるいは再興感染症と呼ばれる疾患が産業動物に発生しており、野生動物との関係も指摘されています。本事業は、2007年度で終了しました。
2008年度からは、平成20年度 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業による、「生産動物・野生動物への環境汚染物質影響と感染症との関連性解明による防御
対策」 (研究代表 横田博)が展開されています。
2010年度からは、産学連携講座についての情報も公開をはじめました。研究紹介や公開セミナーなどの情報を掲載する予定です。
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