酪農学部 酪農学科 家畜飼料学研究室
研究室の紹介
飼料を食べ、成長し、子を産み、牛乳を生産する乳牛。牛の成長速度や牛乳生産量は、飼料の品質や給飼法と密接に関係しています。当専攻では、重要な飼料である牧草の調製と加工、新飼料源の開発、さらに牛乳の質を高めるための飼料給与技術について研究 をおこなっています。
[スタッフ紹介]
| 安宅 一夫 教授 |
| 担当科目 | 家畜飼料学、農業概論、家畜栄養学、総合演習、演習I、演習II、家畜管理・栄養学実験、家畜栄養学実験、家畜飼養管理学実習 |
| プロフィ-ル | 出身地・出身高校:北海道・道立伊達高校 出身大学・最終学歴:帯広畜産大学・同大学大学院 |
| その他 | エクステンション活動:日本草地学会会員、アメリカ酪農学会会員、アジア酪農交流会会長、北海道国際農業交流協会理事 受賞:日本草地学会賞(2004年) |
[研究テーマ・研究業績]
| 研究テーマ | ●乳牛の栄養と給飼戦略 ●サイレージ発酵の制御 ●未利用資源による新飼料の開発 |
| 最近の主な研究業績 | [著書] ●安宅一夫監修(2007)「精鋭牛群へのロードマップ」、酪農学園大学エクステンションセンター ●安宅一夫共著(2004)「動物の飼料」、文永堂出版 ●安宅一夫著(2002)「日本酪農の展望」、エスエスシステムサービス [論文] ●「バイオエタノールに揺れる米国と日本の飼料事情」(2007)、酪農ジャーナル 9月号 ●「バイオエタノールに揺れる世界の食糧事情と酪農・畜産(上、下)」(2007)、農業共済新聞、2007年12月5日、12日 ●「試練の日本酪農 ― 基本への回帰は本物か?」、ディリーマン6月号 ●「垣間見た世界最強の酪農国ニュージーランド」、ディリーマン8月号 ●「スノーラクトLの開発から、アクレモそしてプロバイオテクスサイレージへ」、牧草と園芸1月号 ●「牛乳の機能性、神秘性を探究する」、ディリーマン3月号 [学術論文] ●照井英樹・宮島 渉・安宅一夫(2008)「ビール粕と規格外小麦を混合物とするサイレージの発酵品質」、酪農学園大学紀要、32:145-148 ●照井英樹・安宅一夫(2007)「異なる飼養管理下におけるホルスタイン乳牛のプロトゾアの観察」、酪農学園大学紀要、31:239-243 ●Terui,H.S.Hitomi,K.Nakata,Y.Handa,E.No,E.Miyagawa and K.Ataku(2005)[Observation of Ration ,Feeding Managements,and Physiolosical Aspects of Super Cows in Hokkaido,Japan.]Feeding Management of High Producing Dairy Cows in Asia.69-77.Rakuno Gakuen University. |
[研究室だより]
| 近況 | 家畜飼料ゼミは、牛と飼料は切っても切れない関係ということを踏まえて「牛にとって好ましい飼料をいかにして作り、与えるか」を研究しています。その中でも牧草の漬物であるサイレージの研究が中心です。ゼミ室は笑いの絶えない、明るく、楽しく、フレンドリーな雰囲気です。ゼミ生は自分自身の目的、目標をしっかり持って「楽しむ時は楽しむ」「やる時はやる」というモットーを大切にしています。 |