硬式野球部のエース阿部直冬投手がノーヒットノーランを達成!!
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本学硬式野球部の阿部直冬さん(あべなおと・環境マネジメント学科2年)が8月19日(水)、栗山町民球場で行われた札幌学生野球2部秋季リーグ第1節・対北海道教育大学札幌校戦で、見事ノーヒットノーラン(コールドゲームのため7回参考記録)を達成しました。本学硬式野球部では、2004年の齊藤潤さん、2008年の山口啓太さん、今年5月の中山一隼さんに続き、4人目の快挙です。試合は7対0で本学が快勝しました。
ノーヒットノーランとは、投手が一試合を通して相手に安打・得点を与えず完投勝利することで、達成は非常に珍しく貴重な記録です。阿部さんは、球筋を見極めにくいサイドスローからの変化球を武器に相手打者を次々と打ち取り、野手陣も好投に応える鉄壁の守りと、チャンスを逃がさない繋ぎの打線で阿部さんを援護しました。 |
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ノーヒットノーラン達成は阿部さんの念願ではありましたが、試合中に記録は意識せず、「相手打線は、一度つながるとどんどん点を取られるイメージがあったので、とにかく先頭バッターを出さないように」と考え、丁寧に投げていたそうです。7回表、阿部さんの右腕から繰り出されたスライダーはショートライナーとなり、ゲームセット。茎津キャプテンが一番にマウンドに駆け寄り「おめでとう」と祝福の言葉をかけました。「人生で初めてノーヒットノーランを達成し、とてもうれしかったです。打たせて取るピッチングだったので、完璧に守ってくれた野手の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいでした」と、喜びの瞬間を振り返ります。記念のウィニングボールは試合の3日後、野球に打ち込む阿部さんをいつも支え応援してきてくれた父親の誕生日にプレゼントし、とても喜ばれたそうです。
1年生だった去年は、山口啓太さん(当時4年生)のノーヒットノーラン達成をあこがれの眼差しで見ていた阿部さん。チームのエースとして迎えた今年、春季リーグで7試合に登板し4勝2敗、2部の出場全大学中最多の60イニングを投げ、防御率は0.900と抜群の安定感を誇り、ベストナインも受賞しました。今後はチェンジアップやフォークなど、上下の変化球を身につけ「打ちづらくバッターに嫌われるような、いい意味でいやらしいピッチャーになりたい」とのこと。チームも「一部昇格」という目標に向かって一丸となり、第1節を3勝1敗で折り返し、夏休み中も毎日ハードな練習に打ち込んでいます。 |
 | 将来は高校教師になり、自分が育てたチームで母校・東海第四に勝つという夢を抱く阿部さん。勉強と部活の両立で忙しい日々ですが、「酪農学園大で野球ができて本当に良かった。野球は自分を成長させてくれた『親』のようなもの。これからも体が持つ限り、野球に携わっていきたい」と笑顔で話してくれました。 |
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