| 寄附講座「マーケティング論」開設 |
本年度後期より、社団法人日本セルフ・サービス協会のご協力をいただき、酪農学部食品流通学科で新たな寄附講座「マーケティング論」が開講しました。
食品にかかわる産業は素材加工から始まり、生産・流通・消費の広範囲の分野に及びます。食品産業はその供給する食品でますます安全の品質を求める消費者に応えていくとともに、消費者が生活する地域社会と連携して発展していくことが望まれています。 本講座では「食に関する流通ビジネスの発展と戦略」をメインテーマに、消費者にとって最適な商品を最適なタイミングで供給する先進事例などの情報提供を目指し、食品流通関連企業をはじめ食品メーカー、法律事務所、銀行などさまざまな立場の講演者をお招きし、流通ビジネスについて考えます。
環境マネジメント学科の加藤敏文教授(マーケティング研究室)が履修学生向けに「概論:マーケティングの重要性などⅠ・Ⅱ」を講義した第1回・第2回に続き、10月14日(水)に第3回が行われ、講師には食品卸売上高業界1位(2008年度)であるシュレン国分(株)の時岡肯平 取締役副社長をお招きしました。 |
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 | 講義に先立って谷山弘行学長が開講あいさつに立ち、「この講座は、日本セルフ・サービス協会のご協力をいただき実現できた、臨場感あふれる教育をこれから作り上げていきたい。受講者は得た知識を自身の中で消化し組み立てて、課題に対する一つの明かりを見つけてほしい」と述べました。 |  | 続いて(社)日本セルフ・サービス協会を代表して専務理事の三浦正樹氏が「寄附講座開始にあたり、大変わくわくしています。自分も聞きたいと思うような素晴らしい講師陣を選びました。この講座が、将来皆さんのお役に立てればと思います」とあいさつしました。 |
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 | 講義 「食品流通における中間流通業の役割と機能 ―国分の経営スタンスと戦略―」 時岡氏は、日本型流通構造の解説や中間流通業の実態を解説、またマーケットアナライザー(商圏分析)の例として、本学近郊における人口分布図や消費者の年齢層などを示しました。 「昨今、総合商社による小売業の囲い込みや、業態を超えた資本・提携関係が増加し、日本型流通構造は変化してきている。中間流通業を通さずに、小売業が直接消費者や生産者と取引するケースもある。しかし、中小規模の小売業にとってはまだまだ中間流通業が必要であり、今後もさまざまな機能で小売業を支援していく」と述べました。 |
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会場には学生約50名、一般の参加者約30名が集まり、時岡氏の熱のこもった講義に真剣に聞き入りました。
この講座は2010年1月20日(水)まで毎週開講され、受講料無料で、随時受講生募集中です。 開講予定一覧と申込用紙はこちら http://www.rakuno.ac.jp/oshirase/0900902..pdf |
お問い合わせ先 酪農学園大学エクステンションセンター ●TEL 011-388-4133 ●FAX 011-387-2805 ●E-mail rg-ext@rakuno.ac.jp |
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