食品産業センターの旭川セミナーで本学学生が報告

NEWS & TOPICS  NO.64(2009年度)
食品産業センターの旭川セミナーで本学学生が報告
 11月13日(金)旭川市民文化会館第二会議室において、(財)食品産業センター主催の「平成21 年度食農連携促進事業セミナー(農林水産省委託)」が実施されました。食品流通学科の鈴木忠敏・教授がコーディネーターを務め、また食品流通学科3年生の2グループ6名が会場において企業調査報告を行いました。
 このセミナーは国産原材料調達、商品開発及び販路確保に関して、食品企業関係者及び地域の農林水産業関係者の具体的な連携、いわゆる“食農連携”の手法検討の助けとなるよう、具体的な考え方の提示と事例紹介等を通じ、国産原材料使用商品の需要確保、地域食品企業及び地域一次産品の生産振興を図るための情報を提供することを目的として、今年度は旭川市において実施されたものです。
(プログラム)
1.挨   拶:旭川市経済観光部 ものづくり推進室長 植村 利幸
2.基調講演:食農連携による国産原材料調達における課題とその対応
         “本当に求められる”農産物の供給と原材料とは・・・
                       東京青果株式会社 常務取締役 笹部 正
3.事例報告/パネルディスカション
  コーディネーター:鈴木 忠敏(酪農学園大学食品流通学科 教授)
  バネラー     :笹部 正 (東京青果株式会社 常務取締役)
             金田 道従(株式会社 大 金 代表取締役)
             高田 清俊(株式会社グリーンパートナー 代表取締役)
 パネルディスカションのパネリスト企業には、北海道内産の国産原料を使用している代表例として「ソバと野菜」の2種を選び、あんこ・雑穀から乾めんまで幅広く事業展開している㈱大金。生鮮野菜の販売から加工食品(温カット野菜)の特化に成功した㈱グリーンパートナーの社長さん方に参加していただきました。
 パネルディスカションでは、調査した北海道地域の事例企業紹介として消費経済学ゼミ3年生の山口裕太郎・佐々木弥毅・鎌倉大匡 君が㈱大金「土づくりから加工まで生産者と力をあわせた(黄金のだったん蕎麦)」を、長谷田大輔・宗像恭平・小林 諒 君が㈱グリーンパートナー「過熱水蒸気加工により広がる野菜市場の可能性」の演題のもとに50名の出席者の前で調査概況の報告を行いました。
 引き続きパネリストによる1)国産原材料の円滑な調達について、2)国産原材料を使用した商品の開発について、3)食農連携による国産原材料調達、販路確保などの課題等に付いての討論を、会場の参加者も加わり活発に行われました。
学生による事例企業の概況報告 ㈱大 金 ㈱グリーンパートナー
コーディネーター
(酪農学園大学・鈴木忠敏教授)
左からパネラーの ㈱大金  金田社長
㈱グリーンパートナー 高田社長
東京青果㈱ 笹部 常務取締役
パネルデスカッション風景

セミナー終了後、調査対象企業の社長と供に記念撮影
左から山口・金田社長・鎌倉・佐々木長谷田・宗像・高田社長・小林
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