江別産小麦ハルユタカの商品名が本学学生の応募した「豊春」に決定

NEWS & TOPICS  NO.80(2009年度)
江別産小麦ハルユタカの商品名が本学学生の応募した「豊春」に決定

 JA道央江別営農センターは、江別産小麦ハルユタカ100%を使った小麦粉の販売に向けて、昨年7月に商品名を募集。応募数402件の中から、本学獣医学部獣医学科5年の森田安奈さん(獣医生化学研究室所属)が応募した「豊春(ほうしゅん)」に決まりました。

 ハルユタカは、グルテン含有率が高く、もちもちとした食感と風味の良いのが特徴でパンや麺作りに適していると言われていますが、作付け面積が少なく収量が少ないためこれまで一般市場への流出がほとんどなく、「幻の小麦」と言われています。

 「ハルユタカの小麦粉がほしい」という消費者の声に応えようと、江別の生産者41戸で江別契約小麦生産部を立ち上げ、今回自分たちで生産したハルユタカの小麦粉を全国に流通するための商品名募集を企画しました。

 「豊春(ほうしゅん)」と名づけられた小麦粉は、1月初旬からAコープ江別支店で1kg630円(税込み)で販売されています。

 昨年12月21日、JA道央江別営農センターにおいて表彰式が行われ、江別契約小麦生産部の橋本和司部長から森田さんにハルユタカ小麦粉5㎏と商品券などが贈られました。
 
橋本和司部長と 
  森田さんは、「小麦畑をイメージして『豊春(ほうしゅん)』という名前が浮かびました。JAの方からハルユタカができるまでの困難な道のりを聞き、名付け親になった重さを実感しました。そんな貴重な小麦粉に名前を付けることができ、とても光栄に思います」と喜びを語りました。
ニュース一覧へ

 

ウィンドウを閉じる