3年連続!本学学生のビジネスプランが入賞] 第5回「キャンパスベンチャーグランプリ(CVG)北海道」 |
学生による新事業の提案コンテスト、第5回「キャンパスベンチャーグランプリ(CVG)北海道」の表彰式が2月9日(火)、札幌ガーデンパレスで開催され、本学酪農学部酪農学科4年の逢坂ゆき子さん(指導:食物利用学研究室 筒井静子准教授)が優秀賞を受賞、同学科4年の曵地惠さん(同研究室)が奨励賞を受賞しました。食物利用学研究室の学生の優秀賞受賞は、3年連続となります。 このコンテストは、キャンパスベンチャーグランプリ北海道実行委員会主催、日刊工業新聞社共催で、大学等の学生を対象に産学官連携に向けた新規性のあるビジネスプランを部門別(新技術部門、情報通信部門、環境・健康・福祉部門、ニュービジネス部門)で募集し、書類選考・プレゼンテーションを経て優れたビジネスプランを決定します。
5回目となる今回、47件の応募があり、最優秀賞1件、優秀賞1件、奨励賞3件、努力賞6件、佳作4件が選ばれました。 |
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優秀賞(ニュービジネス部門) 逢坂ゆき子さん(酪農学部酪農学科4年) 「一粒の黒千石がつなぐ地域の輪」 概要:逢坂さんは、江別市や生産者、農業改良普及センターなどが組織する大豆プロジェクト協議会と連携し、江別産大豆による地域振興を目指した地産地消への取り組みを提案しました。 江別は稲作減反の影響により、ユキホマレなど地域ブランドの大豆生産に取り組んでいます。これらの大豆を使った豆腐や味噌などの販売を行っていますが、一般的にまだあまり知られておらず、価格も通常よりも高めなためなかなか消費者の手に届きません。また、海外からの輸入大豆も多く、利用しきれない国産大豆が倉庫に眠っている現状があります。 そこで、逢坂さんは江別産大豆を使って何か新たな物ができないかと、黒千石のおからを使ったスイーツやユキホマレを練り込んだ麺を考案し、地元の農産物を使った商品開発で地域経済の発展につながるビジネスプランを提案しました。 |
 | ●受賞コメント 「今回の受賞はとても嬉しいです。大豆プロジェクト協議会が日々頑張ってきたことが認められた!という思いです。町おこしをする際に、町をおこすのではなく、まず人をおこさなければ町おこしは出来ないと思いますので、今回の受賞が、協力してくださったみなさんの自信に今後つなげていければ嬉しいです」 |  |  |  | | 黒千石 | 大豆粉クッキー | 大豆麺 |
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奨励賞(ニュービジネス部門) 曵地(ひきち)惠さん(酪農学部酪農学科4年) 「野菜プリンで花を咲かせよう~キラリ輝くたんぽぽプリンに思いをのせて~」 概要:曵地さんは、過疎化が進む胆振支庁管内むかわ町の農業青年で組織するファームフレンド研究会、胆振農業改良普及センター東胆振支所と連携して、むかわ産の農産物を使った野菜スイーツの開発で、町の活性化につながるビジネスプランを提案しました。 素材には、規格外になった春レタスやカボチャ、長いもなどのほか、牛乳の代わりにホエーを使用し未利用品を有効活用しています。今後、野菜プリンを商品化し、むかわ町の祭りや道の駅などで販売する予定です。 |  | ●受賞コメント 「受賞の実感はまだありませんが、この取り組みにかかわれたことはとても良い経験になりました。たくさんの人とかかわりながらこのプランを進めてきましたが、言いたいことがなかなか伝わらないなど、プランを形にする難しさを知りました。みなさん協力があって、ここまでやってこられたと思うので本当に感謝しています」 |
 | 野菜プリン 春レタス、カボチャ、長いもなどを使って三層に重ねた、なめらかなプリン |
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 | ★指導教員:筒井 静子准教授(食物利用学研究室)のコメント 「まさか3年連続で受賞するとは思っていませんでしたが、受賞した学生たちの提案プランは、『目的がハッキリしている』、『文章だけの提案ではなく、実際に地域の人たちと一緒に実践している』というところが評価され、選ばれたのだと思います。本学の実学的教育が活かされ、人とのかかわりの中で進めてきたプランだからこそ、皆さんにも伝わったのだと考えています。実践したことで、学生たちも自信を持ってビジネスプランを提案できたと思います」 |
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