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干場信司学長の最終講義報告

2015.02.13ニュース

NEWS NO.153(2014年度)

干場信司学長の最終講義報告

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 2月9日(月)午前10時からC1号館201番教室において、干場信司学長(家畜管理学研究室)の最終講義が行われ、学生、卒業生、教職員など約100名が拝聴しました。

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 森田茂教授が進行し、初めに小宮道士循環農学類長より、干場学長の研究業績や大学の教学運営への功績に対して感謝の言葉が述べられました。

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 続いて、干場学長が「一人の教育・研究に携わった者の歩み」と題して講義を行いました。雪の研究がしたくて北大に入り、農業物理の道へ入ることになったこと、卒業後は道立新得

 畜産試験場に就職し、現場を回って畜産を学んだこと、北大に助手として戻り、2年間アメリカのミネソタ大学に留学したこと、帰国後は国の試験場の勤務を経て1995年に酪農学園大学の教員となったことなど、経歴を紹介しました。

 次に、「カーフハッチの環境特性」の研究で学位を取得し、カーフハッチが道の普及奨励となって農家への導入が進んだこと、畜舎や堆肥舎への建築基準法の適用緩和を働きかけ実現したこと、稚内大岬の肉牛牧場の畜舎設計に関わったこと、経済優先が環境負荷を増大させることから幸福感、経済性、エネルギー、環境負荷、家畜福祉という5指標で農家を評価する手法を開発したことなど、思い出深い研究成果を紹介しました。

また、自身の経験から、現場から学んで現場に還すことの大切さに触れ、最後に、出席の方々へ感謝の言葉を述べました。

 講義終了後には、循環農学類を代表して筒井静子准教授から、卒業生を代表して加藤(河上)博美さんより花束の贈呈が行われ、その後、関係者で集合写真を撮影して終了しました。

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