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2015年度 第24回ホームカミングデーを開催

2015.09.17ニュース

NEWS NO.101(2015年度)

2015年度第24回ホームカミングデーを開催

 

 今年で第24回となったホームカミンデーが、9月12日(土)開催されました。ホームカミングデーは、同窓生が学部学科や年代の枠を超えて母校に集い、親睦を深めることで同窓生同士の発展と連携強化につなげようとするものです。

 当日は、11時から本学で生産された食材などを使った野外バーベキューランチ、13時30分から黒澤記念講堂で記念礼拝と記念講演が行われ、同窓生や教職員OBのほか学生や教職員約100名が集まり、絆を深めました。

●バーベキューランチ

 心配された雨は降らず、同窓生会館前で野外バーベキューが実施されました。参加者は、本学肉畜生産ステーションの肉牛農場(元野幌)で肥育された短角種の牛肉275g/人、記念講演の講師の石原潔氏から提供いただいた2種類のソーセージ(チョリソーとバジル)、酪農学園同窓会の野村武顧問が差し入れたとうもろこしなどを味わい、学生サークル「ブルーグラス研究所」の心地よい演奏を聴きながら、和やかに交流が行われました。

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●記念礼拝

 記念礼拝の司式は、榮忍とわの森三愛高等学校校長によって行われました。讃美歌を合唱し、聖書のルカによる福音書15章17-19節を朗読後、今年度の物故者への追悼が行われ、祈りを捧げました。その後、榮校長が「我に返る時」をテーマに奨励を行い、最後に全員で酪農讃歌を合唱して、礼拝は終了となりました。

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●記念講演

P1010165 本学の獣医学科8期生で、岐阜県で「山のハム工房ゴーバル」を営んでいる石原潔氏が、「ハム屋の創造-獣医解剖学教室からNOSAI、そしてガンジスへ-」と題し、キリスト教信仰や三愛精神をバックボーンとして歩んできた人生について講演しました。

「大学では5年間学び、卒業後は岐阜県の共済組合で獣医師として働きました。川原啓美先生(アジア保健研修所を創設して草の根医療を支える人材を育成)や岩村昇先生(ネパールの赤ひげと呼ばれ、草の根レベルで人材交流・育成に尽力)の活動に影響を受け、御言葉に生き、農業を通じてアジアの人とつながり、都会の人とつながりたいという思いから、1980年にアジア生活農場ゴーバルを立ち上げました。野菜を作って、家畜を飼い、漬物樽を逆さに重ねて手作りの燻製を始めました。1987年から地域の養豚組合と連携し、豚を丸ごと使って様々なハムやソーセージを製造しています。若い人たちと「仕事は上機嫌に」をモットーに、楽しく仕事をしています。あるとき、アーシャ=アジア農民と歩む会の活動に係わっている三浦照男先生から電話を受け、2008年から2012年までの間に8回、インドに行ってハムやソーセージ作りを指導することになり、アーシャの活動にも関わっています。ゴーバルは2011年に30周年を迎えました。これまでの歩みを振り返ると、専門家としては歩んでいませんが、一人の市民として農村現場で生かされ、境界なき獣医師として生きてきました。これからもアジア農民と関わりながら、ともに生きていきたいと思います」




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