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2016年度「狩猟管理・自然環境講座」を開催

2016.09.28ニュース

NEWS NO.110(2016年度)

2016年度「狩猟管理・自然環境講座」を開催

エクステンションセンター生涯学習課主催の「狩猟管理・自然環境講座」を、9月11日(日)午前9時より、研修館にて開催し、受講者は29名でした。

 

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1講義目では、本学環境共生学類伊吾田宏正准教授が「狩猟学のお話 エゾシカを中心に」のテーマで講義を行いました。伊吾田先生は、明治時代の乱獲、絶滅寸前から爆発的増加に陥ってきている北海道とエゾシカの歴史を説明し、農林業の被害やハンターの減少という深刻な現状、英国のシカ管理やハンター認証制度の紹介し、個体管理の必要性を話されました。また、シカ肉の効用についても触れ、食べることにより、人、森、シカの共生のサイクルを整備し、環境保護にもつながるとまとめられ、講義は終了しました。

2講義目では、本学環境共生学類保原達准教授が「北海道の豊かな生物や農業を育む「地」の個性」のテーマで講義を行いました。保原先生は、漢字の由来から「地」の意味や魅力をひも解き、日本が火山大国と呼ばれる理由や火山灰がもたらす農業への恵みについて解説されました。また、「かんらん岩」や「蛇紋岩」が北海道を縦断する形で存在している理由、そこに生育する高山植物(希少種)の生態についても解説されました。最後に、大陸移動が「地の個性」に大きな影響を及ぼしており、ここ30数年前まで信じられることのなかった大陸移動説など、ロマンに満ち溢れた話を織り交ぜ、講義をされました。参加者の皆さんは、身近なことですが普段なかなか聞くことができない講座内容に満足した様子で、本学を後にしました。

 

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酪農学園大学エクステンションセンターより「(2016.09.20)


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