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2016年度「獣医の卵たちによる爬虫類と哺乳類の勉強会」を開催

2016.12.09ニュース

NEWS NO.161(2016年度)
2016年度「獣医の卵たちによる爬虫類と哺乳類の勉強会」を開催

 

エクステンションセンター生涯学習課主催の「獣医の卵たちによる勉強会」が、12月3日(土)、4日(日)の2日間、研修館で開催されました。受講者は、3日が34名、4日が31名で、小学生から80代の方まで、幅広い年齢層の方々の参加がありました。

 

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この「勉強会」は、愛護法の対象となっている爬虫類、鳥類、哺乳類について、基礎的なことから保全医学について学ぶことを目的としており、今回は、爬虫類と哺乳類をテーマに行われました。

講師を務めたのは、大学内にある野生動物医学センターを拠点に活動する獣医の卵の学生たち(総勢6名)で、3日の前編では4講義、4日の後編では3講義を行い、指導教授である獣医寄生虫病学ユニットの浅川満彦教授(野生動物医学センター施設長)がオブザーバーの形で、学生たちの発表を見守りました。

学生たちからは、爬虫類や哺乳類の分類ごとに体の構造や特徴、分布等を解説。野生動物医学センターが取り組んでいる保全医学の立場から、人獣共通感染症、絶滅危惧種など、人と野生動物を取り巻く環境の変化を説明し、生態系の保護の重要性を訴えました。また、獣医師の中でも専門家が少なく、独学で診療を行っている人が多い、爬虫類医学についても解説していました。

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講義終了後、参加者の方々は展示された標本を見ながら、6名の学生たちに講義内容で疑問に思ったこと、普段の生活の中で疑問に思っていることなどを質問。生存していくための進化や退化など、野生動物の生態の面白さ、不思議さを知り、「勉強会」を楽しんでいました。また、一般市民の方を前に発表をした学生にとっても、プレゼンテーション実践の場として貴重な経験を積むことができ、収穫の多い「勉強会」となりました。

 

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3日の講義内容

講義1:哺乳類講義総論・各論(単孔類、有袋類、異節類)5年吉田圭太君

講義2:哺乳類各論(コウモリ目、ツパイ目、ヒヨケザル目、サル目)5年金谷麻里杏さん

講義3:哺乳類各論(ネズミ目、ウサギ目)5年垣内京香さん

講義4:哺乳類各論(偶蹄類、奇蹄類)4年長濱理生子さん

4日の講義内容

講義5:哺乳類各論(ゾウ目、ツチブタ目、海獣類)4年佐々木梢さん

講義6:哺乳類各論(食肉目)4年近本翔太君

講義7:爬虫類講義 5年吉田圭太君

酪農学園大学エクステンションセンターより(2016.12.06)


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