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北野菜奈さんが、「第6回家畜感染症学会学術集会」で大会長賞を受賞

2017.01.11ニュース

NEWS NO.179 (2016年度)

北野菜奈さんが、「第6回家畜感染症学会学術集会」で大会長賞を受賞

 

2016年12月2日(金)3日(土)に、福岡県福岡市の九州大学西新プラザにおいて開催された、第6回家畜感染症学会学術集会において、循環農学類4年の北野菜奈さん(畜産衛生学研究室・髙橋俊彦教授)が一般口演で発表した「ホルスタイン種搾乳牛における前搾り乳汁の生菌数と体細胞数の量的推移」が、見事に大会長賞を受賞しました。

 

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本研究は、本学フィールド教育研究センター酪農生産ステーションの乳牛を使用しての実験で、搾乳前の前搾りをどれ位の量にすると安定した生菌数と体細胞数に成るかという発表内容でした。

前搾りは、搾乳前に3から4回搾り捨てると言われています。しかし前搾り乳汁中の生菌数と体細胞数を量的に測定した報告はなく定量化されていない、というのが研究の背景でした。結果として生菌数は20ml以降、体細胞数は50ml以降で低値となる事を証明しました。

 

担当の髙橋教授は「家畜感染症学会は獣医師中心の先進的な学会であり、循環農学類の学部学生が大会長賞を受賞するのは快挙です。また、本研究は農場の生産性向上と消費者への安心・安全な食料を提供すると言う、本学の基本的方針に沿う研究でした。そして、大学農場の乳牛を使って出来た研究で、農場関係者の皆さんや、ご指導いただいた先生たちに感謝をしております。北野には、今後とも現場を見据えて、農場に貢献できるような研究に取り組んで行ってくれることを期待しています」と非常に喜んでいました。

北野菜奈さんは「とてもうれしいです、この結果を現場で応用して頂きたいです」と話しました。北野さんは、来年度本学酪農学研究科酪農学専攻修士課程への進学が決まっており、今後も酪農・畜産に役に立つ研究をしていきたいという希望を持っています。

 

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