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前田沙優里さん(獣医学類2年)が、文科省の海外留学支援制度に合格

2017.02.16ニュース

NEWS NO.195(2016年度)

前田沙優里さん(獣医学類2年)が、文科省の海外留学支援制度に合格

本学獣医学類2年の前田沙優里さんが、文部科学省が官民協働で取り組む「平成29年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」の第6期派遣留学生に合格しました。

 

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このプログラムは2013年から始まり、今年で第6期目を迎えます。政府だけでなく、民間企業や団体からの寄附を受けて官民協働で運営しており、将来世界で活躍できるグローバルな人材の育成を目的としています。留学奨学金等は返済不要で、月額12~16万円の奨学金と、15~25万円の渡航費、上限60万円の授業料が給付されます。本学から初の合格者で、北海道の私立大学全体では3人目です。

留学先は自由に選ぶことができ、応募の際には自ら設計した具体的な留学計画の提出が求められます。前田さんは、北米カナダのサスカチュワン大学において約10カ月間、語学研修と獣医学部繁殖学研究室での研究活動を行い、その後、アフリカガーナの動物病院で1カ月間のインターシップを行う計画を立て、各機関と連絡を取り、受け入れの了承を得ました。

 

●前田沙優里さん

「サスカチュワン大学は人工授精の分野で世界をリードしており、その技術を学んで日本の牛の受胎率向上に貢献したいと思います。ガーナを選んだのは、以前からアフリカに興味があり、途上国の現状を実際に見て、家畜の生産性向上や住民の生活の質向上のためには何が必要かを学びたいと思ったからです。将来は青年海外協力隊として途上国に赴任し、そこで学んだことを日本に持ち帰って生かすのが目標です。

 

書面審査の後、文部科学省で行われた二次面接では、『自分らしさを表現できる格好で』とありましたので、つなぎを着て長靴を履いてタオルを巻き、聴診器をつけて、牛のぬいぐるみをポケットに入れて挑み、注目を浴びました。4分間で自分の計画をプレゼンテーションし、その後『留学をより良いものにするには』というテーマでグループディスカッションをしましたが、とにかく楽しもうと思っていましたので、全く緊張はしませんでした。面接後は応募者同士での交流会があり、それぞれの熱い思いを持つ、さまざまな分野の方たちと知り合うことができ、とても楽しかったです。

 

カナダでは、研究以外にもやってみたいことがあります。廃棄食材を利用して日本料理を作って、日本文化を紹介すると同時に、世界の飢餓を救うために、家庭から何ができるかを考えるきっかけとしてもらうことです。西洋諸国で廃棄される食料の4分の1があれば、地球上の10億人の飢餓に苦しむ人々を養うことができるといいます。現地で協力者を募って日本料理のイベントをしたいと考えており、その準備として、春休みには廃棄食材を利用するフードバンクにボランティアとして参加します」。

 

「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」のホームページ

http://www.tobitate.mext.go.jp/program/index.html

 




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