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平成29年度(第24回)北海道ブロック牛削蹄競技大会を本学で開催

2017.09.07ニュース

NEWS NO.65 (2017年度)

平成29年度(第24回)北海道ブロック牛削蹄競技大会を本学で開催

9月4日(月)、北海道牛削蹄師会主催による「平成29年度(第24回)北海道ブロック牛削蹄競技大会」が、本学フィールド教育研究センター及び学生ホールで開催されました。29名の削蹄師が参加し、日頃培った高い技術を発揮して競い合いました。

 

競技の様子

 

削蹄とは、伸びすぎた蹄を定期的に切って形を整え、安定した立ち方と歩き方ができるようにすることです。牛の健康を保つためには非常に重要で、通常年に2~3回行われます。

競技は「単独保定(牛の足を自分で持ち支え削蹄を行う)」と「枠場保定(鉄枠の中に牛を入れロープや油圧で足を固定し削蹄を行う)」の2種目で行われ、単独保定の部では北見市の高田和宏さん、枠場保定の部では帯広市の梨木サイモン城陽さんが優勝しました。

単独保定の部 優勝 高田和宏さん

枠場保定の部 優勝 梨木サイモン城陽さん

 


また、本学学生やとわの森三愛高等学校の生徒を対象に研修会が行われ、削蹄の判断方法や技術について、削蹄師が実演しながら解説をしました。学生や生徒たちは、高い技術を間近に見ながら学ぶ貴重な機会を得ることができました。

 

競技の後は学生ホールにおいて、本学循環農学類の髙橋俊彦教授(畜産衛生学研究室)による講習会が行われました。髙橋教授は「地域の衛生管理」と題して、牛の寄生虫や白血病、衛生管理について講義しました。「調査の結果、北海道の農場の衛生管理意識は、他県に比べて低いことがわかりました。牛の健康を守るために、現場の農場に入っているみなさんが、改めて衛生に対する意識を日々心がけ、それを農家さんに還元することで、畜産の発展に寄与していただきたいと思います」と話しました。


単独保定の部 実技

枠場保定の部 実技

削蹄の様子

削蹄判断研修

削蹄の実演を熱心に見守る生徒たち

研修に来た獣医学類の学生たち




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