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獣医学類5年生の天笠美聡さんが獣医学会奨励賞を受賞

2017.11.09ニュース

NEWS NO.96(2017年度)

獣医学類5年生の天笠美聡さんが獣医学会で奨励賞を受賞

本学獣医学類5年生の天笠美聡さんが獣医学会で表彰されました。

9月13日から15日、鹿児島大学で開催された第160回日本獣医学会学術集会において本学獣医学類5年の天笠美聡さん(指導教員北村浩教授)が日本獣医学科生理学・生化学分科会奨励賞を受賞しました。

これは2000年に指導教員である北村教授が最初に発見した「MAIL/IκBζ分子」の研究を天笠さんが引き継ぎ、動衛研の金平克史博士と共に研究した成果です。当日は67件の学術発表があり、3つの発表に賞が贈られました。その1つが天笠さんの発表です。大学院生や現役の研究者が受賞する中で大学5年生が受賞するのは非常に優秀なことです。「MAIL/IκBζ分子」は炎症反応を調節する分子です。炎症は身近な例ではアトピー性皮膚炎など炎症性疾患と呼ばれる病気以外にも、2型糖尿病やさらにはガンなど私たちの身の回りで起きる様々な病気の根底あると言われています。将来的にはこの研究が動物ばかりではなく人間の病気を克服する鍵になり得ることが期待されます。天笠さんはとわの森三愛高校獣医進学コースの1期生で将来の希望は研究者になりたいと語っていました。

トロフィーを持つ北村教授と賞状を持つ天笠さん

MAIL/IκBζ分子の説明をする天笠さん



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