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2018年度春期キリスト教教育強調週間のお知らせ

2018.05.18お知らせ

2018年度春期キリスト教教育強調週間を開催いたします。

 

日時:2018年5月29日(火)午前10時40分〜12時10分

場所:黒澤記念講堂
聖書:マルコ福音書10章46-52節
主題:「あなたの真実があなたの信実になる」
講師:安部一徳先生
日本基督教団北見望ヶ丘教会牧師・北海道キリスト教学園北見のぞみ幼稚園園長

 

本学出身の安部一徳先生(北見望ヶ丘教会牧師・北見のぞみ幼稚園園長)をお迎えし、幼児教育の現場で重視されている「非認知能力」が大学の教育にとっても極めて重要であることについて、先生が本学で出会ったキリスト教精神に遡ってお話しいただきます。
昨今の教育現場では、人格形成に大きな影響を与える幼児期の教育で最も重要なことは、IQなどによって数値化できる「認知能力」ではなく、EQなどによって表される「非認知能力」だと考えられるようになってきました。先生は非認知能力を「子どもの心の根っこを育てる」こととして受け止めているのですが、このような理解をするに至った背景には、本学で出会った故井上錦次先生(農場長)の言葉があったそうです。安部先生は学生時代に井上先生から「人間机上の学びだけではだめだ。心を耕しなさい。そして教会に来なさい」と語りかけられ、その言葉が先生自身の人生を変え、今も心の中に鳴り響いているそうです。
安部先生が井上先生から受けた言葉は、三愛精神に代表される本学のキリスト教教育が非認知能力にほかならないことを物語っています。すでに知られているように、非認知能力は2018年より学校教育に取り入れられ、2020年からは大学入試でも評価対象になるほどに重視されています。これは認知能力と並んで非認知能力が教育の本質に関わるものであるとするパラダイムの転換であり、大学教育の真実の意味での改革だと考えられるものです。
今回のキリスト教教育強調週間では、安部先生を通して、本学に連綿と受け継がれてきた非認知能力としてのキリスト教精神とキリスト教教育について、学生、教職員のみなさんと一緒に考える機会にしたいと願っています。

 

【講師紹介】
安部一徳(あんべ・かずのり)
1967年東京生まれ。多摩湖の近くで育つ。酪農学園大学酪農学部酪農学科卒業。在学中は卒論でサイレージ調整制御に取り組む。卒業後神学校で学び牧師となる。日基督教団道北センター牧師・三愛塾事務局長(名寄)、日本基督教団厚別教会牧師(新札幌)、日本基督教団杉並教会牧師(東京)を経て、2016年より日本基督教団北見望ヶ丘教会牧師・学校法人北海道キリスト教学園北見のぞみ幼稚園園長に就任。これまで教会の牧師と幼児教育に奉職。子どもの「心の根っこ(非認知能力」)を保育理念の主軸におき実践中。




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