担当教員紹介獣医薬理学
教授:寺岡 宏樹

- 寺岡 宏樹
寒いのも雪も苦手ですが、江別のとなりにある岩見沢の病院で生まれて以来、ずっと札幌界隈で暮らしています。
見かけからよく誤解されるクラシックや絵画の鑑賞のような高尚な趣味はなく、マンガ喫茶を愛用しています。スポーツ観戦も好きで、野球、テニス、卓球、サッカーから相撲、プロレスまで興味があります。
学生時代は交感神経のモデル細胞を用いて神経伝達物質の分泌について研究していました。現在の主なテーマは一言でいうと環境毒性です。
昨年、ゼブラフィッシュという小型の熱帯魚を用いた環境毒性研究が認められ、獣医学会賞を受賞させていただきました。またタンチョウ保護研究会の理事として環境汚染や遺伝学的背景を調べています。
今後は伴侶動物の臨床薬理についても取り組んでいくつもりです。
最近の教室変更でややこしいのですが、詳しくはLinkの教室ホームページをみてください。
担当科目
- 獣医薬理学
- 獣医薬理学実習
- 獣医毒性学
- 獣医毒性学実習
研究テーマ
- 1.小型の熱帯魚を用いた環境汚染物質の作用機構解
- 2.タンチョウの保全科学(環境汚染、遺伝背景)
- 3.伴侶動物の臨床薬理
主な業績
- Functional disorder of the retina in manganese-deficient Japanese quail revealed by electroretinography using a contact lens electrode with built-in light source.
- 共著
- Journal of Veterinary Medical Sciences 70, 139-44 (2008)
- 道東に生息するタンチョウの重金属汚染の現状
- 共著
- たづ(2008)
- ゼブラフィッシュで観たダイオキシン毒性発現のメカニズム
- 単著
- ビオフィリア.4:23-25(2008)
- 獣医学領域における中毒をめぐる状況:コンパニオンアニマルを中心に
- 共著
- 中毒研究.19:351-357(2006)