酪農学園職員表彰式を開催(環境共生学類 金子正美教授)

Date:2022.03.28

NEWS NO.79(2021年度)

酪農学園職員表彰式を開催(環境共生学類 金子正美教授)

2022年3月25日(金)に酪農学園職員表彰式が開催され、環境共生学類の教授(環境GIS研究室)に表彰状と記念品の授与が行われました。 表彰式は、浅井太一総務課長の進行により進められ、谷山理事長をはじめ、石島力常務理事、堂地修学長、西田丈夫校長、北岡光彦副学長、髙橋俊彦副学長、廣岡亨副学長が出席し、谷山弘行理事長より表彰状の授与と記念品の贈呈が行われました。 その後に、谷山理事長からあいさつがあり、受賞者の金子教授からコメントがありました。
 

理事長よりあいさつ

谷山弘行 理事長

理事長 谷山弘行
JICA理事長賞の受賞、おめでとうございます。 先生の息の長いJICAとの付き合いがあり、酪農学園ここにありというのが国際的に認められたと思っています。 また、これまでの業績が評価されたということをとても名誉に、そして誇りに思います。 今後も身体に気を付けて、研究、教育にご尽力いただければと思います。 本当におめでとうございます。

受賞者コメント

金子正美 教授

金子正美 教授
このような場を設けていただき本当にありがとうございました。 私自身が30年前に青年海外協力隊で赴任して以降、JICA活動を続けてきました。また、酪農学園は約300人の青年海外協力隊を輩出していまして、私だけではなく、皆様のこれまでのご協力、そして、海外で活動してきた協力隊員のおかげと思っております。JICAも酪農学園と協働したいと話されていますので、残された期間、国際協力に励みたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。 本日はありがとうございました。

【参考】関連リンク ◇金子正美 教授(環境GIS研究室) https://www.rakuno.ac.jp/archives/teacher/9382.html