農食環境学群

農環境情報学類

農環境情報学類

「情報の力」で
地域の未来をつくる

高齢化や働き手の減少、農業の生産性向上、環境への配慮、農産物の高付加価値化など新たな課題を解決し、人と自然の共生を基にした持続可能な地域社会を実現するには、農学(経済学含む)・環境学・情報学についての文理融合の学びが不可欠です。
そのため、循環農法を基盤とし、DX やAIといった最先端の技術を活用して未来の地域と農業の創造に貢献できる人材の養成を目指します。

2年次からは、アグリデザイン領域、地域データサイエンス領域にわかれ、社会調査手法やドローン等の情報技術を使い、農業や環境分野における課題を情報を活用して解決する人財を育成します。

ご挨拶

農食環境学群長 小糸 健太郎

農食環境学群長 小糸 健太郎

酪農学園大学は、札幌市に隣接する江別市にあり、135haの広大なキャンパスを持っています。キャンパス内には、酪農牛舎、飼料草地、作物圃場および関連施設、食肉および乳製品加工場を併設しており、近隣には、様々な動植物も生息する広大な野幌森林公園があります。「農・食・環境」を学ぶのには大変恵まれた立地環境であると自負しております。

全文を見る
トピックス

TOPICS

学びのポイント
学びのポイント
学びのポイント
学びのポイント
学びのポイント

POINT of Learning

学びのポイント

学びのポイント01

地域が抱える課題に向き合う

労働力の確保、農業の生産性向上、農産物の高付加価値化など、地域のさまざまな課題に向き合いながら、人と自然の共生を基にした持続可能な地域社会を実現するために、情報の力をどのように課題解決につなげていくかを学びます。

学びのポイント

学びのポイント02

北海道が持つ魅力や資源の活用

北海道の自然景観、農地景観は北海道らしさとなり、人々を魅了しています。恵みである新鮮な農畜産物は「北海道ブランド」として、地域の産業を支えています。北海道が持つ魅力や資源を活用するための知識や技術を学び、発展させるための方策について考える力を養います。

学びのポイント

学びのポイント03

情報を活用する力を身につける

情報を活用する力を身につけるために、農・環境分野の専門知識と情報技術を学び、データの収集から分析・評価・活用まで一連の流れを実践的に習得します。現場経験を通じて幅広い視野と応用力を育てます。

学びのポイント

学びのポイント04

学類の枠を超えた学び

情報を活用した農業生産の改善、スマート技術・再生可能エネルギーの普及、6次産業化などによる地域振興、情報を活用した食の安定供給、自然・生物と共生する社会づくりなど、学類の枠を超えた学びを行います。

専門教育領域

Specializations

アグリデザイン領域は、主に情報学や社会・経済学などを学び、農業・食料・農村を振興(デザイン)する能力を修得します。
具体的には、データを収集するためのヒアリングやアンケート調査法を学び、収集したデータを情報に変換する解析技術の修得、そして結果が示す情報への判断能力を培うことで各種の方策を企画・提案できることを目指します。
これらの学びを通して、効率的な経営を追求できる農業経営者、新しい発想で関連サービスを生み出したり、地域社会をリードしコントロールしたりする人材などを養成するとともに、教員免許(中学校の社会、高校の農業と公民)などの資格取得も積極的に支援します。

アグリデザイン領域の特徴

  • 1アグリデザインに不可欠な農業政策、農畜産物市場、農業経営などを専門とする多彩な研究室
  • 2各種統計書を扱えるようになり、部屋にいながらも情報収集が可能
  • 3農業経営の細部までを理解し、改善策を考えることができる
  • 4地域おこし、地域活性化の検討を通した地域デザイン農家調査などフィールドにも積極的に出向き、判断能力を培う教員免許だけでなく、食の6次産業化プロデューサーや
  • 5卒業後の進路は、農業経営者、総合コンサルタント、農業関連産業、公務員、農協などを想定

地域データサイエンス領域では、地域の情報を収集・分析するテクノロジーとそれを活用するための経験や能力を修得します。
具体的には、ドローンを含むセンサーテクノロジー、画像解析や数理的な分析を学びます。さらに、それらを活用して地域の農業・環境に関する課題をデータを用いて考え説明する能力を培います。
そして、データを用いて現場の方々と密接なコミュニケーションを図り、地域の課題解決に向けた企画や提案を行えるようになることを目指します。
これらの学びを通して、実務者、コンサルタント、地域に必要な事業の起業家といった農業等の地域産業や地域の環境保全を情報技術で効率化し地域を発展させる人材を養成します。

地域データサイエンス領域の特徴

  • 1地域の情報を収集・分析するテクノロジーとその活用を学ぶ
  • 2人工衛星やドローン、ICTを活用した農業・環境に関する画像解析や数理的な分析、可視化
  • 3農学・環境学・情報学を広く関連付けて学ぶことができる
  • 4情報を活用した現場との密接なコミュニケーション
  • 5地域課題を解決する方策の企画・提案
  • 6バイオマスなどの地域資源を活用した再生可能エネルギー
  • 7農業・環境の先進地である北海道が「学びのフィールド」
資格について

Qualifications

取得可能資格

必要要件を満たせば卒業と同時に取得可能な資格です。

  • 中学校教諭一種(社会)
  • 高等学校教諭一種(農業・公民)文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期等が変更となる可能性があります。
  • 准学校心理士

学類でサポートする資格

  • 簿記検定2級・3級
  • 経済学検定(ERE)
  • 食生活アドバイザー3級
  • 北海道フードマイスター
  • 食の6次産業化プロデューサー
  • 無人航空機操縦士
  • 食品衛生責任者
  • 学芸員