2022年度特待生表彰式を開催

Date:2022.06.28

NEWS No.13(2022年度)
2022年度特待生表彰式を開催


2022年度の特待生の表彰式が、6月27日(月)中央館1階学生ホールにて開催され、学業成績優秀者64名が表彰されました。

 

はじめに、堂地修学長より
「2年以上にわたる新型コロナの弊害がある中で、特待生になられたことは尊敬に値します。ひとえに皆さんの努力によるものだと思います。本日表彰されます皆さんには、社会に出て様々な場面で活躍し、平和でかつSDGs、誰一人取り残さない社会に貢献していただきたいと思います。特待生として表彰されるような優秀な成績を収められたことは、酪農学園大学にとっても大切な財産です。後輩たちに、皆さんの努力を見せていただきたいと思います。本日は、本当におめでとうございます。今後もご活躍されることを期待しています。」と挨拶がありました。

 

 

続いて、堂地学長から各学類の代表者5名に表彰状が授与されました。


循環農学類  辻 奏音さん

食と健康学類   畠山 遥さん

環境共生学類   諏訪 友葵奈さん

獣医学類   中山 貴公さん

獣医保健看護学類   田中 李和さん


特待生を代表して諏訪 友葵奈さん(環境共生学類4年)と田中 李和さん(獣医保健看護学類4年)が謝辞を述べました。農食環境学群代表 諏訪 友葵奈さん(環境共生学類4年)
「この度は、特待生に選抜していただき、諸先生方には心より感謝を申し上げます。
座学や実習など多くの授業を通して多くの知識を得る事ができました。最終学年という事もあり卒業論文などで忙しい時期ではありますが、いままでの知識や経験を生かして今後も全力で励んでいきたいと思います。」

 

獣医学群代表 田中 李和さん(獣医保健看護学類4年)
「私には、小学校の先生からいわれた印象深い言葉があります。それは「チャンス、チャレンジ、そしてチェンジせよ」です。動物看護師になりたいという夢を持った2年前、獣医保健看護学類に編入学し、たくさんの動物病院で現場の仕事を学ばせていただきました。このように、やりたいことをやらせてもらえたのは、チャンスを与えてくれて応援してくれた人たちがいたからです。特待生として与えられたチャンスを生かし、大学生活の最後の1年間、興味を持った事にチャレンジしていきたいと思います。リモート授業など、コロナ禍でも丁寧に授業をしてくださった先生方、切磋琢磨しながらも楽しく学生生活を過ごしてきた友人たち、頑張れと背中を押してくれた両親にこの場を借りてお礼申し上げます。この度は、誠にありがとうございました。」

 

最後に、小澤教育センター学生支援担当部長から「特待生の皆さん、本日はおめでとうございます。新型コロナ感染拡大が始まって3年目を迎えましたが、その間、大変な思いをして皆さんが努力を積み重ね、優秀な成績を収められたことは大変すばらしい事であると思います。特待生は学業だけではなく、人物もともに優れていて、他の学生の模範になる学生です。今後も努力を継続して、充実した大学生活を送っていただきたいと思います。」と挨拶があり、表彰式を閉会しました。

小澤教育センター学生支援担当部長

2022年度特待生(敬称略)

循環農学類

山田 茉衣乃、水野 有梨、下垣 春琳、坂田 志月、岩崎 兼大、西野 嘉、
泉 花弥那、岩澤 舞衣、赤間 萌、広井 千紗都、川西 那桜、辻 奏音、
清水 琉聖、華園 里帆、石渡 幸征、山本 琴水、熊谷 優作

食と健康学類

横田 紗希、皆木 花維璃、坂本 実優、吉本 香乃、田中 柚季、花川 諒美、
髙橋 志穂、永井 梓帆、畠山 遥、酒井 梨々花、伊藤 耀平

環境共生学類

今枝 花音、小畠 沙羅、今 瑞帆、山下 隼一、半田 莉子、岸 真綾、
諏訪 友葵奈、千葉 広夢、吉根 陽太郎、齋藤 加奈子

獣医学類

加藤 みゆな、松井 瑞嬉、金山 琴未、柳本 幸輝、杉山 翔琉、森川 賢太朗、
野内 望、有村 美穂、藤森 由登、島崎 晴輝、大上 來世紀、柿本 美祐、
田中 良明、今石 諒、森 萌美、中山 貴公、下岡 誠、澤田 雄大、木村 優樹

獣医保健看護学類

渕本 梨恵、本舘 明莉、野田 智里、田中 李和

※氏名公表を希望しない学生は掲載していません。