公開シンポジウム第8回「若者を農村に呼び込む交流集会~我が町はどのように若者を魅了したか」のお知らせ

Date:2022.11.17

循環農学類主催 公開シンポジウム第8回
「若者を農村に呼び込む交流集会~我が町はどのように若者を魅了したか~」
のお知らせ


農村の高齢化が急速に進むなか、地域が存続するためには都会の若者を農村に呼び込むことが重要な課題となっています。そこで、酪農学園大学農食環境学群循環農学類では、新規参入の受入れに取り組んできた先進事例の紹介、新規参入者の視点から受入れに際しての自治体や農協の役割についての提言、それらを踏まえた全体討論を行うシンポジウムを2年ぶりに開催いたしますので、ご案内申し上げます。なお、本企画は循環農学類の学生への講演を兼ねて行なうものです。

                                           記
1 日 程  2022年12月 8日(木)14:40~16:10
2 場 所  酪農学園大学 C4号館301教室(江別市文京台緑町582番地)
3 主 催  酪農学園大学農食環境学群循環農学類
4 後 援  (公財)北海道農業公社
5 参加予定 新規就農希望者、市町村新規参入担当、農協営農担当、大学関係者(学生など300名)    
6 参加費  無料
7 内 容  (総合司会 循環農学類 吉岡 徹)
(1) 基調講演 テーマ 「アンビシャスファームの農業~好きを仕事にしよう~」
    江別市 柏村 章夫 氏 (アンビシャスファーム株式会社 代表取締役)
(2) 「我が町はこのように新規参入者を受け入れています」
    市町村、JAからのアピール(各5分程度) (各市町村、農協など5団体程度が発表予定)

 新型コロナ感染防止対策のため、例年実施しているパネルディスカッションと、シンポジウム終了後に飲食店で実施している情報交換会は、今年度は実施いたしません。

○申し込み、お問い合わせ先
 参加希望者は、FAX又はメールで11月30日(水)まで別紙により申し込んでください。
申し込み先:FAX:011-387-5848  E-mail:nekomoto@rakuno.ac.jp
お問い合わせ先:猫本健司(E-mail:nekomoto@rakuno.ac.jp