７月１日（土）・２日（日）に開催される白樺祭で、学生サークルの肉牛研究会が「牛パン」の販売を行います。同研究会は、現在約40名の部員が当番制で朝・夕の肉用牛の世話をしています。毎年秋に、自分たちで育てた牛の肉を販売する「出荷祭」を開催しており、今回は出荷祭で販売するアンガス牛のもも肉の一部を牛パンに使用しています。１日に200個限定で、学生にワンコインで本格的な牛肉を味わってもらうため１個500円に設定しています。味つけは、しょうゆベースの和風タレで仕上げ、シャキシャキレタスとコッペパンでサンドしています。パンは地元・江別市の『ほっぺぱん』とコラボし、江別産小麦を使った地元のパンや肉牛研究会の取り組みを知ってもらうことを目的にしています。ぜひ、お試しください。
【牛パン販売】
■販売数＆単価：各２００個限定　＠５００円（先着順）なくなり次第、終了となります。
■場所：Ｂ１号館前（牛パン出店テント）

また、今年は初めての試みとして、出荷祭の予約販売を白樺祭にて受付ます。
※肉の引き渡しは食品衛生上の理由から、翌日から３日間、食品加工実習室前にて行いますのでご理解ください。詳細は以下のとおりです。

【アンガス牛テーブルミート販売】
■受付日：７月１日（土）・２日（日）
　（※現金前払いとなります。）
■受付場所：Ｂ１号館前　白樺祭牛パン出店テントにて受付
　（※地方発送の受付あり）

■肉の引き渡し日：
①７月３日（月）10：00～16：30
②７月４日（火）10：00～12：00
③７月５日（水）10：00～16：30
（※肉の引き渡しのみとなります。）

■肉の引き渡し場所：食品加工実習室

肉牛研究会の牛パンを企画した同研究会の副会長の堀場将吾さん（食と健康学類２年生）と会長の中島まつりさん（循環農学類３年）

「私たちは牛を育て管理する生産者です。自分たちが育てた牛の肉を消費者に食べてもらい直接感想が聞ける機会は貴重です。命をいただく立場として、たくさんの方々に美味しく食べていただく事は肉牛研究会の使命だと思っています。ぜひ、食べてみて欲しいです」と話しました。

副会長の堀場くんと会長の中島まつりさん

肉牛研究会の仲間たち

◆お問い合わせ先
　肉牛研究会のTwitterまたはInstagramへDMしてください。
（※肉の発注は受け付けていません）
　HP：https://www.rakuno.ac.jp/archives/club/1483.html
　Twitter：https://twitter.com/rakuno_nikuushi?lang=ja
　Instagram：https://www.instagram.com/rakuno_nikuushi/