農業生産法人株式会社輝楽里と本学との連携について

Date:2019.09.03

NEWS NO.43(2019年度)

農業生産法人株式会社輝楽里と本学との連携について

本学と農業生産法人株式会社輝楽里(きらり)では、2016年11月28日に覚書を締結し、輝楽里からもみ殻を年間約330㎥(4tトラック30台分)無償で譲り受けており、フィールド教育研究センター肉畜生産ステーションにおいて敷料として活用しています。また、敷料として使用した後は、もみ殻を含む堆肥を輝楽里に譲渡しており、輝楽里では本学からの堆肥を使い、野菜を中心とした良質な農産物を生産しております。

このことは、本学園の創立者である黒澤酉蔵が提唱した「循環農法」を体現する取り組みであるといえます。

輝楽里の野菜は江別市内をはじめ各地で販売されていますが、ホクレンショップFoodFarm大麻北町店(江別市大麻北町519-2)では、本学と輝楽里のミニのぼりとポスターを掲示して取り組みを知っていただきながら農産物を販売しております。

 

  輝楽里と本学のポスター

ホクレンショップFoodFarm大麻北町店での販売

ホクレンショップFoodFarm大麻北町店 熟成黒にんにく

農業生産法人株式会社輝楽里 常務取締役 藤城正興様