酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校生徒による酪農業界への貢献を目指した 商品提案プレゼンテーションを実施しました。
Date:2023.12.21
NEWS No.69(2023年度 )
酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校生徒による
酪農業界への貢献を目指した 商品提案プレゼンテーションを実施しました。
酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校(北海道江別市、校長・清澤 城次)、森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎)、森永乳業株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・大貫 陽一)は、牛乳・乳製品の消費拡大に向けた産学連携の合同取り組みとして、とわの森三愛高等学校にて「牛乳・乳製品の消費拡大に結び付くお菓子の開発」をテーマに、森永製菓・森永乳業の社員による授業を重ねて、このたび、今年最後の授業となる12月15日(金)に生徒による商品案のプレゼンテーションが実施されました。
司会は附属とわの森三愛高校の西川謙先生が行い、清澤城次校長の挨拶がありました。
発表者は機農コース3年の上田隼明さんと關(セキ)瑛未莉さんです。
発表の途中に林さん、伊藤さん、田島さん、中野さんも商品開発授業のポイント紹介を行いました。
生徒の発表後は、森永製菓株式会社、森永乳業株式会社からの講評の他、今回の企画を結び付けてくれた南極料理人 西村淳さんからも講評をいただきました。
講評の最後は、学校法人酪農学園の髙島英也理事長が行いました。
講評後は、集合写真の撮影を行い、メイン発表者であった關さんと上田さんがマスコミの囲み取材を受けて終了となりました。
近い将来、酪農学園大学附属とわの森三愛高校の生徒が開発に関わった商品が誕生するかもしれません。
[酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校]
【アグリクリエイト科機農コース】森永製菓・森永乳業の3者が共同で取り組む 「牛乳の消費拡大を目指した商品開発」