附属とわの森三愛高校生徒が育てた「とわ牛」を販売

Date:2024.02.19

NEWS NO.90(2023年度)
附属とわの森三愛高校生徒が育てた「とわ牛」を販売

 

附属とわの森三愛高校の生徒たちが育てた黒毛和種「とわ牛」の牛肉が2月17日と18日の2日間、江別・札幌市内のスーパーアークス野幌店や大麻店、厚別店で販売され、初日は生徒が店頭に立ちお客様にPRしました。
この肉用牛は、同校の新しい取り組み「和牛甲子園」への出品を目的に、2021年に繋ぎ飼い牛舎で生まれた黒毛和種です。
今年1月に行われた和牛甲子園での結果は、枝肉の格付けがA4ランクだったものの、競りでは高値で売れたと生徒らも意欲を高めました。また、生徒らが愛情込めて育てた「とわ牛」の出荷から流通、販売までの記録を追った番組HBC「あぐり王国北海道NEXT」~♯740 牛児達の青春 編 が3月2日(土)17時~放送予定です。

※同店では今週末(2月24日・25日)の販売も予定していますが、数に限りがあるため売り切れ次第、即終了となります。

店頭に立つ、附属とわの森三愛高校 アグリクリエイト科機農コースの生徒たち




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