「sapporo55クリスマス2018」にて本学をPR

Date:2018.12.03

NEWS NO.76(2018年度)

「sapporo55 クリスマス2018」にて本学をPR

12月1日(土)に、札幌駅紀伊國屋書店前(sapporo55ビル1階インナーガーデン)で開催された「sapporo55クリスマス2018」にて、食と健康学類の乳製品製造学研究室(竹田保之教授)4年の髙木洋旗さん(写真右)、秋津早香さん(写真中央)、船塚美恵さん(写真左)が広く“酪農大ブランド”を知ってもろうと、道行く人に本学のチーズや牛乳、ワインを200食提供しました。

酪農大ブランドをPRする乳製品製造学研究室の学生たち

(株)竹中工務店 北海道支店をはじめとする同ビルに入所している企業のほか教育機関など13ブースが出展しました。今回は復興支援のため、胆振東部地震で被害を受けた町の特産品も並びました。また、「クリスマスメッセージカード作成」や「かたぬき」などこどもが楽しめる企画や、苫小牧のゆるキャラ『とまチョップ』と厚真町の『あつまるくん』が登場しイベントを盛り上げました。

この催しは、年2回(8月の第1土曜日に夏祭り、12月の第1土曜日にクリスマス)開催しており、本学の出展は今回で5回目となります。

竹中工務店による開会のあいさつ

雪が降る中ホットミルクも好評

試飲・試食200食をふるまいました

 

 

 

 

 

 

 

大学のオリジナル製品は学内でしか販売されていないため、「その場で購入できないのは残念」、「札幌の店にも置いてほしい」など要望が多くありました。

日ごろ乳製品製造に関っている学生たちにとって、消費者の感想や要望を聞くことができる貴重な経験となりました。

高校生と一緒に写真撮影

ゴーダチーズの重さ当てクイズ

アンケート調査を実施

5ヶ月熟成したゴーダチーズとクリームチーズをクラッカーにつけて提供

厚真町のゆるキャラ
「あつまるくん」

苫小牧市のゆるキャラ      「とまチョップ」