2018年度の「酪農大生チャレンジプロジェクト」に選ばれた2団体の活動について
Date:2018.12.05
NEWS NO.77(2018年度)
2018年度の「酪農大生チャレンジプロジェクト」に選ばれた2団体の活動について
学生生活援護会主催の酪農大生チャレンジプロジェクトは2016年度からスタートした企画で、今年3年目を迎えます。学生自らが自由な発想で企画立案し創造力を養い、さらにコミュニケーション力を高めることも目的の1つです。今回は、下記の2つのプロジェクトが採択され、各々活動を行いました。
創作文化研究会がハロウィン仮装コンテストを初開催
創作文化研究会は10月31日、「Trick or treat in RAKUNO」と題したハロウィン仮装コンテストを中央館1階学生ホールにて開催しました。
ここ数年はハロウィンの仮装をして来る学生が増え、昼休みに中央館1階ロビーに集まり写真を撮り合う学生たちでにぎわっていました。
同研究会は、これを大学全体のイベントとして盛り上げ、自分たちの得意とするステージ演出を活かしたハロウィンコンテストを開こうと考えました。
開催当日の会場には、模造紙で切り取った手づくりの飾りが壁にほどこされ、コンテスト参加者のパフォーマンスに合わせた音響やライティングでステージを盛り上げました。
初開催ながら10組28名がエントリーし、ショータイムで独自のパフォーマンスを披露しました。コンテストは観客の投票によって順位が決まり、上位入賞者には、たこ焼き器など豪華景品が当たりました。
創作文化研究会
環境共生学類3年の小畑 真奈美さん(下の写真:前列左から2番目)
「初めて開催するので人が集まるか不安はありましたが、仮装出演者・観客も楽しんでもらえたので良かったです。来年は、もっと多くの参加者が見込める昼休みでの開催にするなどして、今年以上に大学全体で盛り上がるイベントにしたいと思っています」
学生団体「酪農アスリートめし」が100円でRAMプロ丼を提供
学生団体の「酪農アスリートめし」Rakuno Athlete Meshi プロジェクト(略称:RAMプロ)は11月22日、学生アスリートのために考案した「魚いっぱい!三色マッスル丼」100食分を1杯100円で提供しました。本学の生協1階のキッチンカウンターにて、正午から販売を開始し40分で完売する人気ぶりでした。
RAMプロは、食と健康学類・管理栄養士コースの有志で結成しています。
学生アスリートが簡単に調理することができ、さらに身体づくりに必要なたんぱく質とビタミンB6を十分に摂取することができるメニューです。