2018ビジネスEXPO(第32回北海道技術・ビジネス交流会)に出展

Date:2018.11.14

NEWS NO.67(2018年度)

2018ビジネスEXPO(32回北海道技術・ビジネス交流会)に出展

11月8日(木)、9日(金)の2日間、北海道最大級のビジネスイベントであるビジネスEXPO「第32回北海道技術・ビジネス交流会」が「アイディアを創造し、未来へ発信する。」をテーマに札幌市白石区のアクセスサッポロを会場に開催され、本学も農食環境学群 循環農学類の研究をテーマに出展しました。

 


 

今年度の同イベントへの出展社数は、過去最大規模であった昨年とほぼ同規模での開催となりました。また、当日の来場者数も2日間で21,200名(1日目9,988名、2日目11,212名・主催者側発表)と、昨年度より350名ほど増加し、イベントは今年度も盛況のうちに、終了しました。

本学が出展した「学術・試験研究機関展示ゾーン」は、昨年度同様、入口から一番遠い奥のスペースへの配置になりましたが、今年度も非常に多くの来場者が足を運んでくださり、本学のブースにも多くの来場者の方が足をとめ、賑わいを見せました。

今年度の本学ブースは、農食環境学群 循環農学類 堂地修教授と中辻浩喜教授の飼料米を使った肉牛、乳牛への給与効果に関する研究についてそれぞれパネル展示し、当日は堂地教授と中辻教授もブースで来場者に研究内容を説明しました。

あわせて、本学の昨年度の受託研究・共同研究、科学研究費助成事業の成果もポスター展示し、本学の研究内容や成果を広く来場者の方にご覧いただき、来場者にも大変好評をいただきました。

当日は、大学ブースのほかに、北海道経済部科学技術振興室【道内のAI・IoT】ブースに環境共生学類 金子正美教授、星野 仏方教授、小川健太准教授が、ノーステック財団ブースに食と健康学類 阿部茂教授がそれぞれ出展し、そちらも盛況のうちに2日間の会期を終えることができました。