本学学生が「第75回北海道家畜人工授精技術研修大会」で奨励賞を受賞

Date:2019.11.26

NEWS NO.72(2019年度)

本学学生が「第75回北海道家畜人工授精技術研修大会」で奨励賞を受賞

10月17日と18日に、ホテルグランテラス帯広で開催された「第75回北海道家畜人工授精研修大会」において、循環農学類家畜繁殖学研究室(指導:堂地修教授)に所属する4年生の岩間和也さんが発表した「黒毛和種における分娩前後の体重推移が繁殖成績に与える影響」が、10題の学生発表の中から最優秀発表に与えられる奨励賞に選ばれ、表彰されました。

研究発表は、「黒毛和種における分娩前後の体重推移が繁殖成績に与える影響」と題して、体重推移をグラフにして8週前から20週目までのデータ調査を行いました。

分娩してから初めての排卵(4週目)と人口受精の時期(8週目)の体重が増減することで、繁殖成績に影響を及ぼしているかを調べた結果、分娩後4週目は体重が変わらず影響しませんでした。また、8週目に体重が減っている場合は受胎率が悪くなっていることが分かりました。

 

農食環境学群 循環農学類4年

家畜繁殖学研究室所属

岩間 和也さん

(宮城県小牛田農林高校出身)

堂地先生をはじめ、今井先生、西寒水先生にご指導いただいたおかげで、このような賞をいただくことができました。感謝いたします。

今回、8年分のデータをまとめるのに苦労しましたが、全体的にデータがまとまっていて分かりやすかったと評価され、うれしかったです。祖父が宮城県で家族経営の畜産業を営んでいるので、将来的には私もここで学んだ技術を生かして繁殖に関わっていきたいと考えています。