「sapporo55夏祭り2018」で本学をPR!

Date:2018.08.20

NEWS NO.42(2018年度)

「sapporo55夏祭り2018」で本学をPR!

  8月4日(土)に札幌駅前のsapporo55ビル1Fインナーガーデン(紀伊國屋書店)で開催された「sapporo55夏祭り2018」にて、本学のPRや研究紹介を行いました。 食と健康学類の乳製品製造学研究室(竹田保之教授)と食品企画開発研究室(阿部茂教授)、酪農学園大学オリジナルワインプロジェクト(山口昭弘教授)の学生12名が協力しました。
(株)竹中工務店 北海道支店をはじめとする同ビルに入所している企業のほか教育機関など14ブースが出展し、人形すくいや型抜きなど縁日の雰囲気を味わえる催しや地方店の名物も並びました。イベントは年2回(8月の第1土曜日に夏祭り、12月の第1土曜日にクリスマス)開催しており、本学の出展は今回で4回目となります。
 
            学生たちは、自分たちの研究を分かりやすく、身近に感じてもらおうと「チーズの重さ当てクイズ」などを行って来場者とコミュニケーションを図り、会場を盛り上げました。 また、高校生・保護者を対象としたアンケート調査を実施しました。
            本学のチーズとワイン、食品企画開発研究室と共同研究している北竜町(ひまわりプロジェクト推進室)の「ひまわり油」のお試しコーナーも大好評でした。   大学のオリジナル製品は学内の生協のみの販売となるため、チーズの試食をされた来場者のほとんどが本学で乳製品製造を行っていることが知られていませんでした。また、市町村や企業との商品開発に取り組んでいることやワインのブドウ作りから発酵・醸造学が学べることなど、学生たちにとって日頃の研究成果を紹介できる貴重な経験となりました。