「sapporo55クリスマス2019」にて本学をPR

Date:2019.12.11

NEWS NO.78(2019年度)

「sapporo55 クリスマス2019」にて本学をPR

12月7日(土)に、札幌駅前にあるsapporo55ビル1階インナーガーデン(紀伊國屋書店  札幌本店前)で開催された「sapporo55クリスマス2019」の酪農学園大学出展ブースは大盛況ののち終了しました。この催しは、年2回(8月の第1土曜日を夏祭りとし、12月の第1土曜日をクリスマスとして)開催しており、本学の出展は今回で7回目となります。 出展に協力した学生サークルのオリジナルワインプロジェクト「ROWP」(ロープ)のメンバーは、2018年と2019年のワイン飲み比べを行い、お客様から見た目の色や味わいの違いなど感想を聞いたり、自分たちの活動をPRしました。 中には本学の出展を楽しみにしていた方もおられ、ワインとチーズ(ゴーダ・クリームの2種)も昨年より早くなくなりました。 札幌駅近くという立地で、北海道外の方や札幌近郊以外の遠方から来られた方も多くみられ、大学ブランド製品を通じて広く本学をPRする機会となりました。また、卒業生や教職員もSNSの告知をみて応援に駆けつけてくれました。
(株)竹中工務店 北海道支店をはじめとする同ビルに入所している企業のほか教育機関など14ブースが出展しました。今回「北欧クリスマスマーケット」をテーマに、オリジナルのキャンドルやクリスマスカードの販売もありました。また、iPadを使ったプログラミング学習体験やクリスマスメッセージカード作りなど、こども向けの企画や日本郵政のゆるキャラ”ポスくま”も登場しイベントを盛り上げました。
本学のオリジナル製品は学内でしか販売されていないため、「その場で購入できないのは残念」、「もっと出展してほしい」など要望が多くありました。 日ごろワイン造りに関っている学生たちにとって、消費者の感想や要望を聞くことができる貴重な経験となりました。