「令和元年日本顕微鏡学会北海道支部学術講演会」にて 小原千佳さんと大矢樹さんが北海道支部長賞をダブル受賞

Date:2019.12.16

NEWS NO.82(2019年度)

「令和元年日本顕微鏡学会北海道支部学術講演会」にて
小原千佳さんと大矢樹さんが北海道支部長賞をダブル受賞

2019年12月7日に北海道大学工学部で行われた「令和元年日本顕微鏡学会北海道支部学術講演会」において、本学獣医学類5年の小原千佳さん(獣医解剖学ユニット 植田弘美准教授・渡邉敬文准教授・細谷実里奈助教)と食と健康学類4年の大矢樹(応用生化学研究室 岩崎智仁教授・長谷川靖洋助教)が日本顕微鏡学会北海道支部長賞をダブル受賞しました。

令和初年の支部学術講演会にて、小原さんと大矢さんはポスター発表部門での受賞となりました。ポスター発表部門での4名の受賞者のうち、2名が本学の学生でした。

小原さんは「ドライエイジングによる筋組織の形態変化の解析」という演題での発表で、ドライエイジングにより肉を熟成肉させることによって、筋組織にどのような形態変化が生じるのかを形態学的および生化学的に解析しました。小原さんは「この度は“支部長賞”という大変素晴らしい賞に選んで頂き、誠にありがとうございました。受賞したことは素直に嬉しく思い、感謝の気持ちで一杯です。私が入賞できたのは、普段からご指導いただいている植田先生をはじめとする先生方や大学院生、同級生の支えがあってのものと思っています。これからもより一層熱心に研究に励んで行きたいと思います。」と話しました。

小原千佳さん

大矢さんは「筋損傷部位で生じる酸化タンパク質への金コロイド標識と電子顕微鏡観察の試み」という演題での発表で、損傷している筋肉中の特定部位には酸化されたタンパク質が存在していますが、その局在を電子顕微鏡レベルで可視化する新規手法の開発を試みたものです。大矢さんは「この度いただいた支部長賞は、一緒に研究している友人の協力と先生方の指導があってのものと思っています。ありがとうございます。」と話しました。

左から、大矢樹さん、松田幸大さん、伊林功太さん