第4回S-1g大会(減塩レシピコンテスト)初の学生部門で杉村ゼミが1位獲得!

Date:2020.01.08

NEWS NO.95(2019年度)

第4回S-1g大会(減塩レシピコンテスト)初の学生部門で杉村ゼミが1位獲得!

国立循環器病研究センター主催、厚生労働省、農林水産省などが後援のおいしい減塩レシピコンテスト第4回S-1g(エス・ワン・グランプリ)大会の最終審査および表彰式が12月14日、大阪ハグミュージアムにて開催され、食と健康学類・栄養教育学研究室3年の堀純名さん、加藤沙織さん、宮浦菜南さん、馬場花音さん(担当教員:杉村留美子准教授)が考案した減塩レシピが学生部門で第1位を獲得しました。

本大会は、循環器病予防のためのおいしい減塩レシピとして厳しい条件をクリアしたレシピを選考し、さらに栄養価や見た目の美しさ、作りやすさを評価するものです。第4回大会の応募総数は51件で、一般部門・学生部門各4チームが1次審査を通過し、最終実演審査で競い合いました。また、最終選考に残った参加チームのレシピは冊子にまとめられ、大会観覧者に配布されました。
■公式サイトhttp://www.ncvc.go.jp/karushio/s-1g/2019/result.html

■受賞作品「香りでおいしく!野菜たっぷり映える減塩ランチ」
・アジのナッツ焼き
・豆腐のカプレーゼ
・ブロッコリーとヤングコーンのマスタード和え
・ガーリックライス
・ブルーベリーのサイダー寒天

最終選考会


堀 純名さん

誰でも簡単にマネできる料理というのがポイントです。
応募したときはこれがベスト!と思っていましたが、試作品を作り続けるうちに、それぞれが持つ知識が合わさって良いアイデアが次々と浮かんできました。レシピを変更できないルールにもどかしさがありましたが、私たちは考えを切り替えて、一つ一つ丁寧に作っていこうと話し合いました。温かいご飯を出すこと、すべて計算して良い状態の料理を食べていただくことを意識しました。

 

 


加藤 沙織さん

私は豆腐のカプレーゼを担当しました。
豆腐の水分を切りチーズのような状態にする手法は知っていましたが、応募段階ではレシピがそこまでまとまっていなかったので間に合わず、本番ではその手法は使用できずもどかしい思いをしました。
それでも、いろいろ工夫をして丁寧に豆腐の水分を極限まで水切りして、チーズのような触感に仕上げることができました。管理栄養士を目指す上で料理の知識は必要ですが、応用する力を学びました。

 


宮浦 菜南さん

主に料理のデイスプレイを担当しました。
応募写真の食器はすべて100均でアレンジし、木製のカッターボードに半田ごてで焼き印を書いたり、映
える皿、写真の撮り方を工夫し、人の目に留まる、食べたくなる見せ方を意識しました。

 

 

 


馬場 花音さん

ガーリックライスを担当しました。
ごはんはパラパラしすぎず、ぺちゃっとしない、丁度良い触感を意識しました。コンテストでは時間制限
がありますが、炊き立てのごはんを決まった時間内でおいしく仕上げる努力をしました。

 

 


杉村 留美子准教授
自主的にチームが動いている様子が見られてうれしかったです。
減塩レシピは管理栄養士として基本的なことですが、特にこのコンテストでは塩分が2gとかなり少なく、とても難しいので、多くの優秀な作品の中での受賞が本当に素晴らしいと思いました。今後の自信につなげていってほしいと思っています。

観覧席で応援に駆け付けたゼミ生と杉村先生(2列目右端)と記念撮影