本学獣医学類蒔田教授がNHK宮崎放送局「口蹄疫から10年」企画で取材協力

Date:2020.04.20

NEWS NO.2(2020年度)

本学獣医学類蒔田教授がNHK宮崎放送局「口蹄疫から10年」企画で取材協力

   宮崎県で29万7,808頭の牛や豚が犠牲になった口蹄疫の発生から、本日でちょうど10年になります。  NHK宮崎放送局では、イブニング宮崎の中で「29万頭からのメッセージ~口蹄疫から10年~」というシリーズを企画し、2020年1月20日から当時の課題を検証し、教訓から学ぶ取り組みを行っています。  発生当時、精神科医と協力し、被災農家と防疫従事者のメンタルヘルスについて解析し、対応に携わった本学獣医疫学ユニットの蒔田教授が2月28日「獣医師たちの知られざる その後」で取材協力を行いました。  放送は、以下のURLから視聴できます。この放送を通じて、今後の家畜防疫について、また新型コロナウイルス感染症制圧に向けて考える機会になれば幸いです。  NHK宮崎放送局「29万頭からのメッセージ~口蹄疫から10年~」  →https://www.nhk.or.jp/miyazaki/program/kouteieki/