「農」の楽しさ・「食」の大切さを全国から集まった高校生に伝えるために、25名の学生（循環農学類18名、食と健康学類3名、環境共生学類3名、獣医学類1名）で活動を行っています。（2019年11月現在）

イベント実施期間は8月の約1週間。その間、大学生は高校生とともに、畑作、酪農、花卉の農家さんのもとに実習に入らせていただいています。畑作農家さんや花卉農家さんの実習では手入れから収穫、袋詰め、販売など、酪農農家さんでは朝夕の搾乳や餌やりなど、多岐にわたる経験をさせていただくことができます。

また、実習以外でも、献立作成や食事の準備、レクリエーションなどの企画の準備も全てサークルの仲間と協力して計画しています。そのため、準備は何か月もかかりますが、みんなで試行錯誤しながら楽しんで頑張っています。

このサークルの1番の魅力は、高校生の楽しんでいる笑顔が見られること、そして新たな自分を発見し目標を見つけている姿を見ることです。
さらに、仲間と協力して作り上げていく事や、農家さんとの会話を通して、私たち大学生自身も新たな自分を発見し目標を見つけ、成長することができます。
少しでも気なった方はtwitterやfacebookなどで活動の様子が見られますので覗いてみてください！